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8月のLive

8月は少なめ。

とは言ってもここには書けない一日5ステージの仕事が10日以上、

一般公開されていない演奏なども入れると全然少なくないのですが…。

 

 

8/7(火)
IRISH PUB KENNY's(ケニーズ)
@調布

20:00~

Jizo

豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)

長尾 晃司(Guitar)

+ゲスト

ミュージックチャージフリー 

バウロン

 楽器編、バウロンBodhranです。

笛吹きなのに…。 


ドイツのメーカーでChristian Hedwitschakという人がつくっています。

これは数あるラインナップの中で、同じくドイツのバウロンプレイヤー、Rolf Wagelsのために特別につくられた The Rolf Wagels Editionというシグネチャーモデル。

これが、確かにChristian Hedwitschakがつくっているのですが、皮はこれまでずっとトップメーカーで今は病気でつくるのをやめてしまったアイルランドのメーカーSeamus
O'Kane
と同じ皮を同じ方法で張り、Metloefというこれまた売れ筋のアメリカのメーカーが持つ、道具無しでチューニングできるチューニングシステムを使い、Christian Hedwitschakが自分のボディに組み込んでいくという、ちょっと反則技みたいな代物。

 

現在世界最高のバウロンプレイヤーと言われているジョン・ジョー・ケリーも最近これをつかっているらしく(確かに来日時の彼のバウロンは赤でした)、現在生産されているものとしては世界最高クラスのもの。

 とは言ってもこのバウロンという楽器は、楽器としては非常に安く、このバウロンは€390!

ユーロが最近アホみたいに高いとは言え、この値段ならばという感じ。

 

そして、何より嬉しいのは待ち時間。 

アイリッシュの楽器は値段がそこそこでも1年も2年も待つものが多く、Christian Hedwitschakにしてもオーダーメイドで、今オーダーするとできあがるのは秋か冬。

ところが、このシグネチャーモデル、 Christian Hedwitschak本人からは直接は買えず、Rolf Wagelsから買わなければならないのだが、そのRolfが在庫を持っており、オーダーすると日本でも1週間で届いてしまいます。

 

この楽器を手に入れたのは割と最近で、人前でバウロンを叩く仕事をしなければならなくなり、本腰を入れて練習するに当たって、家にあった安物(6千円位)はあまりにも音が悪すぎてフラストレーションが溜まるため、急遽オーダーしました。

 その到着の早さにも驚きましたが、最初に箱を開けて見た時の楽器の美しさ!

ほれぼれでした。

写真は開封直後の写真。

周りに色々写ってますがまぁ気にしないで下さい。

 いい買い物だったと今でも思い続けられる一品です。

レコーディング

昨日、とあるレコーディングに行ってきました。

まだ詳細は公表できないのですが、関わる人がみんな大ものばかり。

譜面は何もなくて、音源にも吹くべき音はなくて、ただただ即興でつらつらと。

 

不思議な世界で、水割りな気分でした。

公表OKが出たらお知らせしますね。 

三兄弟

E管届きました。

D、E♭、E  三兄弟そろい踏み。

懸念されたピッチですが、

 

 

…確かにちょっと低いかも。

他の楽器と合うか心配。 

European Music Festival 2007 詳細


 

もう当日になってしまいましたが、多少時間に変更があったのでお知らせします。

20時からではな19:30から20:30だそうです。

こんなに立派なフライヤーができていたとは。

 

 Gan Ainmという名前で出ることもダンサーさんとやることも何も知りませんでしたが何か?

 

2-3PM    MORENO AND EDGAR     
3:15-4:15    TUNA DE JAPON    
4:30-5:30    BRUNO AND MIKE    
6-7PM    BILLY ROSS    
7:30-8:30    GAN AINM    
8:45- 10PM     CASHELL    

市川セッションレポート

昨夜市川のアルマナック・ハウスで、毎月定例のセッションがありました。

フルート、フィドル、ボタン・アコーディオン、ブズーキ、ギター、バウロン各一人ずつという非常にバランスのいい組み合わせで、近年稀に見る密度の高い、良いセッションでした。

 次回は8/21(水)。

また、9月にはこのアルマナック・ハウスでライヴもやることになりそうです。

詳しくは追ってお知らせ致します。

 

 

 

…写真を撮るのを忘れました。

ラグース

自分のライヴのレポートではなく、よそのも書いてしまおうかなと。

先日ラグース見てきました。

国際フォーラムCで。

ちょっと箱が大きすぎですね。

リバーダンスの時も思いましたが。

 去年もラグース見たのですが、その時は大宮ソニックで、こちらの方がベターでした。

 

 去年と演出が変わったんですかね。

振り付けも含め、あちこち痛いところがありました。

女性ダンサーがあまりうまくないなぁと感じたのは、こちらの見る目が変わったからでしょうか。

日本にはいいダンサーが頻繁に来日しているので。

ジョン・ピラツキとかバトラー姉妹とか。

 

 色々ありましたが、やっぱり何度見てもうまいなと思うのはリーダーのボタン・アコーディオン。

マーティン・オコナーに近いスタイルを感じさせるダイナミックコントロール。

 

そして、アレンジもやはり秀逸でした。

有名なトラディッショナルチューンばかりが使われていながら、しかし、非常に効果的に、ショー全体の中での意味付けが行われているのは、ひとえにアレンジの良さに寄るところ。

有能なアレンジメント・マネージャー兼任のギタリストに拍手。

test

かなり悩みましたが、二回書くのもなんだかなぁという感じなのでmixiとblogをくっつけました。

とりあえずテストです。

Kerry Pro Low-D, Eflat, E

 



楽器シリーズ第二弾はローホイッスル〈D(,E flat, E)〉です。

 

自分が今メインで使っているのはフルートですが、

その前ずっとメインで使っていて、今でも頻度が高いのが ローホイッスル。

 

自分は“ホイッスルマニア”ではないので、ホイッスル自体を集めたり、

同じキーのホイッスルを何本も揃えてということはしません。

一本気に入ったのがあればそれだけをずっと使います。

セッションに持って行くのも一つのキーを一本だけ。 

ただ、レコーディングや歌ものの仕事などでどうしても様々なキーが必要になり、

そういう意味では本数が嵩んでいることは確かです。

家には滅多に使われることのない特殊なキーのホイッスルがいくつかあります。

まぁこれは一度揃ってしまえばその先ずっと使えますので。

 

今メインで使っているローD管は、Kerry Proと呼ばれるもの。

Phil Hardyという英国の職人さんがつくっているのですが、

Kerrywhistlesというメーカー名で、多分Chieftainという名前のシリーズの方が有名です。

 Kerry Proは、Chieftainの上位モデルで、工場で大量生産されているChieftainとは違って、

一本一本ハンドメイドだとか。

このPhil Hardyという人は、元々Overtonというローホイッスルを初めてつくった老舗メーカーにいたらしいのですが、仲違いして独立という曰く付きの人。

Kerry Proはよく見なくても、「大丈夫かな」と思わされるほど、Overtonのホイッスルと形が似ています。

しかし、音は大分違います。

Overton
ファンの方というのは今もかなりいらっしゃって、音程や音量を多少犠牲にしてもあの音質を選ばれるようで、そういった方々からするとKerry
Proはまがい物ということになってしまうのですが、自分はそういう事情を抜きに、Kerry Pro自体の音質や音程、音量を好んで使っています。

特に音程や音量は秀逸で、ライヴやレコーディングなど、外すことが許されないような状況で頻繁に吹く時にはOvertonよりKerry  Proが使いやすく、また、素直な音質も結構気に入っていて、バランスが取れたモデルだと思っています。

 

ローD管は、 頻度が高いため、比較的あれこれ試した方で、これまでMichael BurkeやOvertonを使ったりしましたが、今はKerry Pro一本です。

息の量はBurke等と比べると、はるかに多量の息が必要ですが、その分吹き込みに強く、表現の幅も広いと思います。

かのマイケル・マクゴールドリックMichael McGoldrickが使っていることでも有名で、それも選択の後押しになりました。

 

このKerry Pro、実はボディを変えることでE flatにしたりEにすることができます。

E flatは、例の知る人ぞ知る笛紛失しかけ事件の際、多くの方々のご援助を得て緊急にオーダーした際に、Philに相談してボディをつくってもらいました。

そして、実は、今度の秋の中原中也の朗読劇で、ローE管が必要になることがわかり、つい先日、急遽ボディだけをオーダーしました。 

 ボディとヘッドがちゃんとつながるのか心配だったのでPhil本人に問い合わせたところ、

「多分大丈夫だが、チューニングが正確ではないかもしれないので、チューナーでチェックしてくれ」

と言われました。

 

……。 

 

理屈では正確でないことはわかってはいたのですが、チューナーでチェックしてくれって、実際にボディが送られてきてから、はい音程が悪かったですじゃ困るわけで…。

どうなるのか非常に不安な一件であります。

 

あともう一つ言わせて下さい。

ポンド高すぎ!

European Music Festival 2007

以前にちょろっと触れた品川の話です。

不思議な風の吹き回しでこんなイベントで演奏します。

 


European Music Festival 2007
7/21(sat)
品川ダブリナーズ

[schedule]
14:00~15:00 Moreno& Eduardo — Traditional Italian duo
15:30~16:30 Bruno de vino —- Traditional French
17:00~18:00 Tuna de Japonese—– Traditional Spanish trio
18:30~19:30 Lazy 8’S—- Accoustic English pop songs
20:00~22:00 Dun an doras—- Traditional Irish 5 piece
Cashell—–Traditional Irish, pop songs
(追加)Billy Ross —- Traditional Scottish singer
*Dancing By IMP dancers.

2時から10時まで、1パイントのギネスを700で!

 

 

 

この中のCashellの枠で、20時から1時間ほど演奏するそうです。

共演者:深江健一(ギター)、中藤有花(フィドル)

不思議な組み合わせ。