昨夜の品川のセッション
いやーいいセッションでした。
20~30人近く参加者がいたのではないでしょうか。
しかもあんなにあちこちからボーダーレスで来て下さるとは。
一年に何回かあるか無いか位の楽しいセッションでした。
ギグも何とか無事終了。
自分の当番は終了ですが、品川Irish Weekはまだまだ月曜日まで毎晩続きます。
日替わりでギグもセッションも人が変わるので今日はまた違った雰囲気かも。
いやーいいセッションでした。
20~30人近く参加者がいたのではないでしょうか。
しかもあんなにあちこちからボーダーレスで来て下さるとは。
一年に何回かあるか無いか位の楽しいセッションでした。
ギグも何とか無事終了。
自分の当番は終了ですが、品川Irish Weekはまだまだ月曜日まで毎晩続きます。
日替わりでギグもセッションも人が変わるので今日はまた違った雰囲気かも。
11/24(金)昨年に引き続きLAUのライヴ行ってきました。
すごかった…。
去年より絶望的な気分になるとは思わなんだ。
その何割かは自分のレベルが上がったから彼らがどれだけ上にいるのかはっきり認識できるようになったため
…だと信じたい(笑)
特に今年はアコーディオンと一緒にやることが多くなったせいか、マーティン・グリーンがどれだけむちゃくちゃなことをやっているのかが際だって見えた。
ダイナミックもフレージングも自分らはまだまだ全然甘かった。
まぁ、えらいモチベーション上がってやる気出てくるのはとてもありがたいのだけれど。
今回のLAUのライヴ、5日連続同じ場所でという凄まじい興行なのだけれど、
どうも日によってよかった日とそうでなかった日があるらしい。
それから場所によっても相当聞こえに差があったらしい。
自分の知る限りでは24(金)がずばぬけてよかったらしい。
初日の23(木)は浮き足立ち、25(土)は逆に疲れてたんだとか。
日曜日はどうだったのだろう。
今頃最終ライヴをやっているころだろう。
場所は、ステージに近すぎると音が分離しすぎるらしい。
自分のお気に入りは後ろの一段高い座敷席。
近くで音響スタッフが調整しているのだからバランスはよいのかも。
この後も来日ミュージシャン目白押し。
来週はフルック。
その後はフィドラーズ・ビド。
そしてダーヴィッシュ。
ダーヴィッシュは絶対に一度は生で聴きたかったバンド。
いや、そもそもアイリッシュを始めたきっかけのバンド。
今年の自分の中でのベストライヴは恐らくLAU vs Dervishで争われるのではないかとふんでいます。
合間に自分達のライヴも。
10/28(火)目黒 Seamus O'hara O'Jizo セッションライヴ
11/4(火)調布 Kenny's O'Jizoライヴ
11/6(木)品川 ダブリナーズ Irish Music Week ライヴ & セッション
11/21(金)~24(月) 岡山ツアー
11/25(火)目黒 Seamus O'hara O'Jizo セッションライヴ
11/26(水)渋谷 ダブリナーズ Paddy Field ライヴ
12/2(火) 調布 Kenny's O'Jizoライヴ
12/6(土)落合南長崎 ビストロバー ユーラシアン O'Jizo ライヴ
他
詳しくはこちら。
O'Jizoのライヴ版のCDは調布にはちょっと間に合いません。
すみません。
11月中には出ます。
ライヴスケジュールUPしました。
まだ不確定で書いてないのも多いのですが。
7(火)調布に来て下さった皆様、雨の中ありがとうございました。
新曲2曲、新兵器のマンドラとサングラス(?)初登場でした。
そして、調布で6月から続いてきたライヴ録音がついに今回で終了!
最初のうちは録音のために演奏が硬くなってリトライという形でしたが、
後半3ヶ月はライヴの度に演奏が飛躍的に進化してきたための再録音。
やっとある程度納得のいくものが録れたのではないかと思います。
発売は11月の予定です。
レコ発ライヴもやります。
お楽しみに。
今から寝て夜はPaddy Field。
自分は久々の自由が丘です。
遅くなりましたが、倉敷公演無事終了しました。
不思議な緩さとその緩さ故に生まれる緊張感のある攻防、
これまでのVOICE SPACEの公演の中でもかなり楽しいものでした。
詳細はVOICE SPACEのHPで。
そして東船橋、前回に引き続き満員御礼。
ありがとうございました。
予約がいっぱいで入れなかった方々すみません。
次回はブズーキ&アコの中村もこみの4人でやります。
ぜひ。
さて、今日は朝一北千住の芸大キャンパスで不思議なレコーディングをしてきました。
音響系専攻の音楽環境創造科の学生さんのサラウンドレコーディングの実験(?)で、
写真のように見るからに不思議な絵でした。
アイリッシュ-クラシックを目一杯壊して遊ぶような曲ご指定だったので目一杯遊んできました。

この後夜は調布でライヴです。
本日も新曲登場。
新兵器も登場。
ぜひお気軽に遊びにいらして下さい。
昨夜舞浜に新しくできたシルク・ドゥ・ソレイユ劇場で「ZED」のトライアウト公演を見てきました。
出演者の皆様へ。
もう少し人間らしく生きてください。
先日のKenny's@調布のライヴに来て下さった皆様、ありがとうございました。
この日のライヴは終了後に色んな常連さんに「音が変わった」と言われました。
「PA何か変えたの?」というお聞きになった方もいらっしゃいました。
このパブで2年以上ライヴを続けておりますが、今までのこのパブでは見たことが無いくらいお客さんのノリや反応が良かったというのも印象的でした。
PAは何も変えていません。
演奏が変わったんです。
勿論、O'Jizoの各メンバーは、まだまだいくらでもレベルアップする余地がある位伸びしろがあることを見込んで組んでおり、毎回のライヴの度に演奏が変わっていっているのは間違いないのですが、今回のそれは自分達でも想定外と言っていいくらい桁違いの変化でした。
具体的に何が変わったのか、言葉にするのは難しいのですが、音の作り方、リズムのとり方、フレージングの作り方といった辺りのことが変わったと言えばいいでしょうか。
結果的には圧倒的に音圧が増して、リズムが劇的に良くなり、流れが強くなったという感じです。
これは基本的には個々人のレベルアップによるものなのですが、実はこういうことを引き出すためにO'Jizoでは割とユニークな方法が使われています。
何かと言いますと、それはリハーサルの形式。
通常のリハは4人全員が集まってライヴでやる曲をさらってという感じなのですが、O'Jizoではその他に豊田が他のメンバー一人一人と一対一で練習をするということを時々意識的にやっています。
これはリハというよりは研究会に近いでしょうか。
どうやってリズムやフレージングをつくるか、どうやって人と音を合わせるかということを、時にお互いの音を聴きあって、また時に一緒に合わせることで模索していくのです。
やる曲は特にライヴでやる曲とかでなくても構わなくて、セッションでメジャーな曲だったり、その時頻繁に練習している曲だったり、やりなれている曲を適当に持ってきます。
音楽をやる上で一番難しいことの一つは、どんな楽器でも自分の音を客観的に聴くことが難しいことだと自分は思います。
しかもアイリッシュは基本的に独学。
クラシックと違って定期的に誰かのレッスンを受けるということはあまりありません。
そのような状況の中で音楽の根本的なレベルアップをはかるにはどうしても客観的に聴いてくれる人の意見が不可欠なのです。それ故、こうして度々一対一の機会をつくり、音の作り方を色々実験しながら、人の音を聴いて、また、自分の音を人に聴いてもらう訳です。
こういった作業は4人ではまず無理です(笑)
人間目の前の人一人の音を深く聴くのでさえ相当集中力と聞き分ける力が要求されます。
アイリッシュは基本的に旋律がユニゾンをとるので、4人なんてとても無理無理。
4人は4人で合わせる時の、また別の聴き方がありますが、それは個々のレベルアップにはあまり向きません。
こうした練習方法は、最初から意図してやった訳ではなくて、現在豊田、長尾、中村が共に関わっている仕事の形式のために、4人でのリハは時間が取れないが2人ならば可能という状況が多く生まれ、結果的にこのような練習方法になった訳です。
今回はそれに加え、嬬恋村でのVOICE SPACEの合宿があり、普段あまり時間の取れないフィドルの内藤が同行して、山小屋で猛特訓。
といえば聞こえがいいですが、実際にはなーんにも仕事をしないでひたすら音楽をというキリギリス状態でした(笑)
(その間ご飯を作ってくださったり、色々働いてくださった皆様ありがとうございます。)
この嬬恋村の合宿の話はまた別の機会に書こうと思いますが、このキリギリス合宿のお陰で、今までやっていた音楽は、自分たちがアイリッシュだと思っていた音楽は一体何だったのだろうと思う位、音楽のつくり方が根本的に変わりました。
さて、実際の音が気になる方々、ぜひライヴに足をお運びください。
アイリッシュ・パブでお待ちしております。
しばらく忙しくて更新止まってしまっていましたが、先週も色々ありました。
嬬恋村の山小屋に行きまして、フォークの神様小室等さんとそのご息女こむろゆいさんのライヴを聴いてきました。
もう面白くて切なくて何度も涙が出てきました。
神様は録音よりもライヴが桁違いに良いのです。
歌詞を忘れて、節を忘れて、二人が違うところを歌って止まってしまって、それさえがパフォーマンスになってしまうのです。
神様ずるいなぁ。
それから村の子供達を中心としたアイリッシュバンドともセッションを楽しんできました。
この村は大人も子供もたくさんの人がアイリッシュ音楽をやっています。
遊びに行く度に信じられない位上達していてびっくりします。
将来末恐ろしい子供達です。
夜みんなが帰った後、小室等さんやこむろゆいさん、佐々木幹郎さんらと話をする時間がありました。
音感の話やら音楽の話やら生前の武満徹さんの話やら色々出ました。
その中で、小室さんが音楽を奏でる上で一番重要だと思っていらっしゃることについて話して下さいました。
ここには詳しくは書きませんが、これは西洋クラシック音楽では当たり前のこと、けれども他の音楽では必ずしも前面に出てこないことなのです。
ところが、小室さんによると、それがあらゆる音楽で一貫して最も重要であるということを武満徹さんが生前おっしゃっていたそうなのです。
実はこれ、自分がアイルランドの音楽を演奏する上でいつも念頭に置いていたこと。
ただし、アイリッシュのプレイヤーの多くはそこには重きを置かず、わずかなトッププレイヤーだけがそしらぬ顔をしてやっていたことなので、正直これが正しい方向なのか迷いがありました。
アイリッシュの核は別の所にあるのではないかと。
この日はそこに力強い賛同者を得た気がしました。
嬬恋村の山小屋。
ここに来るといつでも音楽をつくるモチベーションをめいっぱい充電して帰ることができる、自分にとってそんな場所です。
写真はその高校の先生が撮って下さったもの。
何でも興がのったとかで200枚以上も撮って下さいました。
バックは照明さんががんばってくれて色んな色に変わってたらしいのですが、残念ながら自分らだけが見られませんでした。
そして、箱の残響は大きく、なぜかミキサーのみでエフェクターもコンプレッサも無しというアイリッシュには過酷な環境でしたが、音響さんががんばって下さったお陰で非常に快適に演奏できました。
高校生相手にアイリッシュ50分×2ステージ。
勿論バラエティーに富んだ飽きない構成を組んではいるのですが、実際彼らの耳にはどう感じられるものなのだろうかというのが一番のポイントでした。
実際、例えば小学校の鑑賞教室などと比べると、やはりなかなか反応はストレートには出てきません。
最初はごく一部だけだったり、ためらいがあったり。
そのうち、のってくる人が徐々にじわじわ広がって、手拍子も起こったり、身を乗り出して聴いてくれる人もいたり。
ホールという環境もあり、逆光で客席の反応が見づらいので、今のは受けているのか、はたまた滑ったのか、なかなか判断しづらい部分はありました。
しかし、学校の先生やスタッフ曰く、よくのっていたとのこと。
冷静に考えてみれば自分が高校生の時にあれくらい反応しただろうかと考えるとよくのってくれていたなぁと(笑)
とりあえずは今月の怒濤のライヴウィーク、最初の大きな山場は越えました。
お手伝い下さったスタッフの皆さん、ありがとうございました。
もう一週間以上経ってしまいましたが、7/1(火)の調布のライヴに来て下さった皆様ありがとうございました。
Jizo→O'Jizoでのライヴもちょうど一年。
リピーターの方が段々多くなってきて、最近では何も言っていないのに、打ち合わせもなく一発目から、大多数の人が曲中で「へい!」と叫んで下さったりします(笑)
この日もいつになく盛り上がりました。
写真一枚目は巨大なB♭管を吹いているところ。
段々体力もついてきて、気付けば7~8分吹き続けになっていました。
最近「きつねの嫁入り」と呼び始めたセットが段々完成度が増してきて、吹いていて愛おしくなるような曲なのですが、不思議なもので、そうなってくるとあまり疲れないのですね。
写真二枚目は一番小さなE♭管を吹いています。
B♭の後に吹くとおもちゃみたいです。
これも最近つくったセットを演奏中。
リズムがどんどん変わるのに曲全体での有機性を保つべく色々しかけをつくってあるセットです。
写真三枚目はギタリスト長尾晃司のライヴ後。
なんだか妙にへんてこな絵になっていたので。
一応お知らせしておきますが、ここ数回の調布でのO'Jizoのライヴ録音が夏か秋にCDになります。
ライヴ盤のミニアルバムの予定です。
お楽しみに。
東船橋Prima Stellaでのライヴは予約で満席、大盛況の内に終わりました。
当日ご婚約された方、最近ご婚約された方、お誕生日の方等お祝い事も多く、さらにはお店が6/12で二周年というおめでたいライヴとなりました。
おいで下さった皆様ありがとうございました。
残念ながら定員がいっぱいで予約できなかった皆様、今回が好評でしたのできっと次があると思います。
また次回宜しくお願いします。
明日は調布Kenny'sです。
いいパブですので遊びにいらして下さいねー。
| 7/1(火) |
O'Jizo |
Irish Pub ケニーズ@調布 20:00~ |
ミュージックチャージフリー |
24(火)目黒はSeamus O'haraのセッションライヴに来て下さった皆様、ありがとうございました。
駅からちょっと遠いにもかかわらず、毎回立ち見が出る程来て頂いて、感謝しております。
写真撮ったはずなのですが、写真係がちっとも送ってこないのでUPできずにいます(笑)
そして、25(水)渋谷ダブリナーズでのPaddy Fieldライヴ、こちらもありがとうございました。
相変わらずの酔っぱらい外国人バンドでぐだぐだ感は健在だったのですが、この日は妙に熱の入った演奏で、お客さんの方もとても盛り上がっていました。
さて、明日はPrima Stella@東船橋、久々の千葉県でのライヴですが、 ありがたいことに既に予約でいっぱいなんだそうです。
今回入れなかった皆様、申し訳ありません。
また次があると思いますのでそちらにご期待下さい。
5/27(火)目黒、6/3(水)調布にお越し下さった皆様、ありがとうございます。
目黒の方はセッションライヴということで、演奏者もお客さんに背を向けてテーブルを囲み、お客さんそっちのけで楽しんでいるという感じなのですが、お陰様で毎回立ち見が出る程お客さんが集まって下さいます。
地元の方、リピーターの方も多いようで、嬉しい限りです。
終盤にはいつの間にかにすぐ傍まで人垣ができてライヴさながら、非常に楽しい時間を過ごさせて頂いています。
調布の方はこの日録音が入りました。
とあるレーベルの方からお誘いを受けて、ライヴレコーディングを何回かやって、ミニアルバムをつくる予定です。
秋には出せるかと思います。
さて、前回に引き続き調布のライヴで重大な発表がありました。
前回二人の新たなメンバーが正式加入したというお話をしましたが、この度めでたく新しい名前が決まりました。
その名も
O'Jizo
大真面目です。
このO'~にはいくつか意味がありまして、
1.アイルランド系の子孫を表す、苗字につく接頭辞(例:O'Connor, O'Neill, O'Carolan等)。Jizoから派生したアイルランド系のユニットという訳です。
2.文字通り「地蔵」につく尊敬の接頭辞。
3.新加入のメンバーが二人ともO型だそうです。調布のライヴ中に発見されました。ちなみに豊田はB、長尾はAB。
3は勿論後付けです。
この名前は調布のライヴにこれまで2年間欠かさず通い続けて下さった、これまたOさんの発案です。
これまでJizoのライヴ中に、のりおさんとかあきおさんとかをゲストに迎えたら「おじぞう」になりますなんて話はしていたのですが、アイルランド系のO'~は盲点で、すっかりやられてしまい、全会一致での決定でした。
しかも、残念なことにこの発表当日、名付け親のOさんがお仕事で出張のため、二年間で初めてライヴに来られないというオチまでつきました。
というわけでこれからは皆様、O'Jizoをどうぞ宜しくお願い致します。
現在、O'Jizoのページを制作中。
音源もアップする予定です。
また、このHP全体の話ですが、近いうちにスケジュールだけブログから切り離して独立させる予定です。
その方が見やすいのとかなり先まで決まり次第載せていけるからです。
その分こちらのブログはスケジュール以外のことを書いていきたいと思います。
あ、ライヴの写真後程載せます。
今回から写真担当の係ができましたので。送られて来次第。
いくつかご報告です。
1つめ。
遅くなりましたが、無事北京から帰国しました。
色々勉強になりました。
文化、価値観の違いはかなり大きく、異文化交流って一言で言える程簡単ではないなというのが実感です。
勿論、親切な方々もたくさんいて、結果的に中国、あるいは中国人との距離感は、縮まった部分と逆に距離を感じた部分と両方が混在しています。
こちらにレポートがアップされていく予定です。
2つめ。
毎月第一火曜日恒例のアイリッシュ・パブ ケニーズのライヴにいらして下さった皆様、ありがとうございました。
この日は若いノリのいいお客さんが多く、エネルギーをもらいました。
そして、この日重大発表がありました。
フィドル 内藤希花 と ブズーキ&アコーディオン 中村大史の二人を正式なメンバーとして迎えることになりました。
Jizoは元々色々なゲストを呼んでそこから刺激をもらって新しいことをするというスタンスで始まったのですが、この二人、一緒にやっていくにつれてどんどんレベルアップしてきておりまして、もっと深いレベルで一緒に音楽をつくっていきたい、最近になってそのように思い始め、このような結果となりました。
不思議なもので、この二人とは割と以前から関わりがあり、しばしば一緒に演奏してきたのですが、ではいきなり最初から4人でやれたかというと、もしそうしていたらそんなに面白くなってこなかっただろうなという実感があります。
まず、最初にギターの長尾晃司と自分が最小限のアンサンブルで自分のレベルを上げて、そこに一人ずつ加わってそれぞれレベルアップし、各人のレベルが拮抗してきた時にたまたま4人でやってみたら、楽器の編成としても音楽のスタイルとしても抜群に4人の相性が良かった、大体こんな感じでしょうか。
Jizoがスタートして1年。 機が熟して次のステージへといった具合です。
ただ、残念ながら、長尾・中村の両名は今現在自分と同じ定期的な演奏の仕事にダブルキャストの裏表で従事しているため、二人が同時に出られるのは火・水のみという状況が10月一杯、あるいは11月の頭まで続きます。
従って、表だったライヴの数はそれまでは少なめ。
定期的なライヴは第一火曜日の調布と第四火曜日の目黒だけ。
火・水以外のライヴについては2~3人でやることも。
なので、それまでは絶好の充電期間でして、既に水面下で色々な試みを始めております。
表現の幅が圧倒的に広くなったJizoのライヴ、ぜひお越し下さい。
あ、名前もこのままJizoで行くか、あるいは変わるか、まだちょっとわかりません(笑)
3つめ。
17(土)に猫野ぺすかさんの個展で演奏して参りました。
久々にブズーキ&アコーディオンの中村大史とデュオで。
お越し下さった皆様、ありがとうございました。
お聞き下さった方々からは、いい反応をたくさん頂いたのですが、自分も中村も色々自分改造中でして(笑)、それが良く出た部分と裏目に出た部分と両方ありました。
今の内に3年、5年、10年、20年先を見越して自分の演奏を進化させるべくもがいていきたいと思います。
とりあえずの報告でした。
次は市川→目黒です。
遊びにいらして下さい。
今月は主にセントパトリックスデー関連でぎちぎちの日程で、怒濤の勢いで日々が過ぎ去っています。
ちょっとさかのぼってみましょ。
21(金)立川 4人での演奏でした。お店側がダブルブッキングしてくれてひどいことになっていたにも関わらず、お客さんは温かい人達で一杯でした。 かなり盛り上がりました。ありがとうございます。
20(木)目黒 新しくできたSeamus O'haraという目黒のパブでセッションライヴ。元町の5人のメンバー+京都からフルートのkumamo-さんが参加。かなりいいセッションで、奥まったところでやっていたにも関わらず、お客さんが帰り際わざわざ声をかけていって下さったり。次回は4/24(木)。いいパブですので皆さんぜひどうぞ。ホントにアイルランドっぽいです。
19(水)上野 オールナイトセッションでした。朝5時まで演奏。
18(火)芸大 Voice Spaceが5月の中国公演に向けて始動。新曲ばんばん。
16(日)原宿 朝はイベント会場でダンサーの伴奏、昼はパレード、夜は渋谷でパディ・フィールド。
14(金)自由が丘 Irish Pub Clannでパディ・フィールドでした。
12(水)銀座 E♭セッションライヴ。近くにいた外国人のおじいさんがえらい喜んで下さり、帰り際「Congratulaion!」と叫んでものすごい力で握手してきました。この言葉はそういう使い方もできるんですか?
11(火)有楽町 国際フォーラムでHair Coloring Splashという巨大なヘアーカラーのイベントの音楽の仕事をしました。これが半月に渡ってまぁ大変だった大変だった。肩の荷下りました。
8(土)横浜 元町のパレードでした。ベニーズプレイスというパブで行われたアフターパレードパーティはJizo+Fiddle内藤希花、Bouzouki&Accorion中村大史、Bodhran本岡トシというJizo史上最強の布陣で、持ち込みの体育館クラスの巨大PAのお陰もあってえらい盛り上がりました。その後武蔵小杉のパブマッキャンズに移動し、打ち上げセッション。遅かったため自分が参加した時はもう5人くらいだったのですが、セッションという奴はそれくらいの人数が最もコミュニケーションが取りやすく面白いんですな、お客さんが顔色変えて聴き始めて下さって、帰り際もセッションなのにアンコールが出てました。
4(火)調布 アイリッシュパブケニーズでJizo+中村の男三人のライヴ。ここのお客さんは本当によく音を聴いて下さって、嬉しい限りです。ここでしか成功しないであろう曲がいくつもあります。
とまぁいっぱいありました。来て下さった皆様ありがとうございます。
本番と本番の間はリハがぎちぎちでした。ですが、特にJizoのリハはコミュニケーションがとりやすく、もうひょっとすると本番以上に面白いんじゃないかということが多いので、これでお金まで頂いていいのかなと思ってしまうほどです(笑)
動画は元町のアフターパレードパーティ。
画像は目黒のセッションライヴです。
遅くなりましたが、リバー・ダンス無事終わりました。
来て下さった皆様、共演者の皆様、ありがとうございました。
PA に多少問題があったようで、笛の音量、音圧が全然足りないとのご指摘を方々から受けたりも致しましたが、その中でギターと二人だけで演奏した「Down by the Sally Gardens」は比較的バランスが良かったようで、アイリッシュを初めて聴いたお客様からも結構大きな反響があったようです。
リ バー・ダンスについても、直前までしっかりさらう時間がなかなか取れなかったため、ぎりぎりのリハまで自分が音をつくるのに必死な部分がありましたが、最 後の最後で周りを見ながら演奏する余裕が生まれ、70人クラスの吹奏楽団を後ろに背負いながらという希有な体験を楽しませて頂きました。
自分は常日頃から自分の殻に閉じこもった演奏だけはするまいと考えておりまして、できるだけ多くのお客さんや共演者とコミュニケーションを取り、より大きなスケールの演奏を 志していますが、今回は特にそのことを強く感じました。
お客さんや共演者に力を頂いた部分は、かなりあったと思います。
聴きに来て下さった地元のお客さんが温かかったのは勿論ですが、とりわけ共演者の方々が好意的で、最後リバー・ダンスを演奏しながら、これがまだまだ終わらずに続いてくれたらなとしばしば思いました。
今回の貴重な機会を頂けたことを、不思議な縁でつながった方々に感謝致します。
さて、ここからはちょっと離れてメンタル・コントロールの話。
今回のように演奏時間が15~20分程度と短時間の場合、普段のアイリッシュ・パブのライヴとは、メンタル・コントロールが大きく異なります。
パブのライヴの場合、時間は大抵は45分×2~3ステージ。
1ステージに大体8セット演奏します。
自分の場合、その中につなぎのセット的な密度の薄いセットを入れるということはありませんし、 ライヴの最初も、お客さんを引き込むためにかなりギアを上げて入るのですが、それでも1ステージを通せば、その中で緩急があり、意図的にゆるめるような部分も出てきます。
そのような中で、最初(特に1stステージの最初)にある程度テンションを上げた後は、最後(特に最終ステージの最後)にテンションのピークが来るような選曲とメンタル・コントロール、エネルギー配分を意識的につくるわけです。
一方、今回のような短時間の演奏の場合、いきなりトップギアで入ることが、その演奏の成功の必須条件になります。
演奏している内に調子が上がってくる等と考えていたら、ギアが上がりきる前に演奏が終わってしまうからです。
最初のテンションと最後のピークのテンションがそのままつながっているという風にも言えるかもしれません。
そして、自分の場合、この最初からトップギアに上げるという作業は、かなり意図的につくっていかないとまずうまくいきません。
メンタルの強さはある程度先天的なものと考えている人が特に音楽の場合多いようですが、スポーツ科学の分野では、メンタル・コントロールは後天的に習得して自らつくりあげるものというのが常識になっています。
不思議なことにスポーツでのメンタル・コントロールの理論は音楽にもそのまま当てはまることが多いようです。
さて、自分がこうしていきなりトップギアに上げるために何をしているか。
この辺りは自分の舞台裏をご覧になったことがある方はご存知かもしれませんが、結構人が変わります(笑)
段々口数が減り、自分の中に入っていきます。
ストレッチなどをして体をほぐしながら、一呼吸を長くゆっくりにして、視線を一カ所に集中させます。
この視線のコントロールは、プロのテニスプレイヤーがよくポイント間でラケットのストリングスをじっと見ながら直しているのと同じで、集中力を高める効果があるようです。
また、本番前にできるだけ緊張するようにします(笑)
本番前に緊張しているとステージに乗った時には自由になれるのですが、緊張していないとステージに乗ってから緊張し出すので、緊張が足りない場合は自ら緊張を煽るのです。
そして、ステージ袖から一歩ステージに踏み出した瞬間に会場の空気が変わるように自らを演出しながら入っていくわけです。
他にも細かいことが色々あるのですが、このようなことをやっている時とやっていない時とでは、自分の演奏は勿論、それを見るお客さんの反応も信じがたいほど変わってきます。
あるいはこうした“儀式”のようなものを一つ一つこなしていくこと自体に、メンタルを安定させる要素があるとも言えるかもしれません。
自分の演奏に限らず、今度このようなタイプの演奏をお聴きになる時は、 こういったことに着目して演奏者を見比べてみて下さい。
また別の楽しみ方が味わえると思います。
8(土)、スコットランドのユニットLAUのライヴに行ってきました。
衝撃的でした。
ちょっと言葉にすると薄っぺらくなるのでやめますが、一つだけ挙げるとすれば、信じがたいほど卓越したコントラスト。
ノイズ満載の部分とぞっとするほど美しい部分。
太い音色でエネルギッシュな部分とその直後に来る繊細で流麗な部分。
彼らの音楽は大胆で緻密で繊細でした。
思わず買ってしまったCDのライナーノートには、なるほど贅沢なくらい合わせに時間をかけて練りに練ったということが書かれていました。
今日もCDを買った特典で付いてきたミニライヴに行ってきます。
いやはやしかし、もう2007年も終わりに近づいておりますが、ここに来て今年のベストライヴランキングが塗り替えられるとは。
今年は幸いなことにかなりの数のライヴやコンサートを見ましたが、今のところこんな感じです。
1位 Vasen(ヴェーセン) (スウェーデン)
1位 LAU(ラウー) (スコットランド)
3位 Grada(グラーダ) (アイルランド)
--------------------
番外編 Chieftains(チーフテンズ)~Matt Molloy(マット・モロイ)のソロ (アイルランド)
こういういい演奏に会うと自分の中で俄然モチベーションが上がってきますね。
昔ピカソが、「芸術家はスポンジみたいなものだ、 表現するには先に吸収しなければならない」というようなことを言っていたそうですが、同じものを見た時にどれだけ人より多くの刺激を吸収し、体内にため込めるかが勝負で、それがエネルギーの爆発につながるのだと自分は思います。
新宿ダブリナーズのクラウドのライヴに来て下さった皆様、ありがとうございました。
この話、実は2,3日前に突然頼まれての出動でした。
フィドル&アコーディオンのJimさんも、ギター&マンドリンの坂本健さんもセッションでは顔なじみでよく一緒に演奏してますし、JimさんはPaddy Fieldでもご一緒させて頂いてますが、この三人でという組み合わせは初めてでした。
勿論リハ無し、曲もその場で決定。
しかし、これが思いの外やりやすく、楽しめました。
理由は大きく分けて二つ。
一つは曲目のバランスの良さ。
自分はライヴのセットリストを組む時にいかにバランスよく、メリハリをつけて、お客さんを楽しませるかということにかなりの神経を使います。
同じような曲をだらだら続けて自己満足に浸るようなライヴだけは避けたいと思っているからです。
したがって、一つのセットの中でもキーの組み合わせ方からアレンジまで展開をしっかりイメージしてつくりますし、1ステージの中でもテンポや曲調など、同じものが続かないように配慮するわけです。
Jimさんと健さんはその辺りでとても馬が合うのです。
実はこのような部分は演奏している曲中にも現れてきます。
アイルランドの音楽は、基本的に短い曲を3~4回程度繰り返して次の曲につなげてメドレーにするという構成を取っていて、繰り返しの度に少しずつ即興的に変奏していくのが醍醐味となっています。
選曲の段階でメリハリを意識しているプレイヤーというのは、大抵は曲の中でもメリハリをつけるのがうまいのです。
そして、これは第二の理由にもつながってきます。
二つ目の理由は、多分こちらの方が大きいと思いますが、二人ともコミュニケーションが取りやすいということです。
どのような音楽でもそうだとは思いますが、うまくいっている時というのは、お互いが主張し合いながらも尊重し合うという矛盾するようなことが起こります。
不思議なことに、相手に従属的に合わせてこられるよりも、ある程度主張しつつこちらを聴いてもらい、こちらもある程度主張しつつ相手を聴くという方が、がちっとかみ合って演奏しやすいのです。
これができてくると、相手の演奏の変化にこちらがいつ何時でも対応できる状態になるので、演奏がぶれなくなります。
そして、前述のように展開をつくるようなことになると、なお一層このことが活きてきます。
また、これがもう少し行くと、スペーシングという話までつながってきます。
要するに、いつもいつもイーブンで主張し続け合うのではなく、お互いに一瞬の間合いで場所を空け合って、その場でこの周はAさんが主役、次は私が主役、そしてその後Bさんという具合に、メインを交代していく訳です。
別に場所を空けて演奏をやめる訳ではありません。
演奏し続けるのですが、強弱で差を付けたり、変奏で旋律を離れたりして、メインを相手に任せるのです。
このレベルになってくると、自分が何かをしかければ相手もすぐ反応してきますし、相手の仕掛けに自分が思わず反応して、違う変奏が現れたりと、非常にスリリングで面白い展開が起こってきます。
本日も何度となくそのようなやりとりがあったのですが、こういう時は長時間演奏していてもあまり疲れないのですね。
そして、不思議とお客さんが演奏を楽しそうに聴いて下さっている。
最 近、幸運なことに、普段から同じメンバーでの演奏を突き詰められるJizoの活動と並行して、今日のような、普段一緒に演奏しない方と単発でご一緒させて 頂く機会が結構な頻度であって、しかも、結構バラエティに富んでいるのですが、それが特に2~3人くらいの少数の場合は、結構うまくコミュニケーションが 取れて、自分自身が演奏を楽しめ、いい勉強をさせてもらうことが多いのです。
非常にありがたいなぁと思っているのですが、本日もそんな刺激的なライヴの一つでした。
あ、そうそう、幸運にも来月も誘って頂きました。
12/13(木)
20:00~
新宿ダブリナーズ
です。
またよろしくどうぞ。
少しずつ時間がつくれてきたのでまたちょこちょこ書いていこうと思います。
書きたいのに書いてないものがたくさんたまっているのですが、この手のものは記憶の新しいものからさかのぼっていくのが鉄則らしいですね。
某通信添削の何かに書いてありました(笑)
ですので、まずは昨日から。
昨夜は自由が丘のO'Carolan'sでライヴでした。
実を言いますと、これまでこのパブでのライヴは非常に難しいものがありました。
まず、第一に音環境。
第二に演奏場所。
この二つは勿論密接に絡むのですが、ここのパブは普通のパブに比べて横長にかなり広く、これまではお店の一番端で演奏していたため、遠くにいるお客さんはこちらからはほとんど見えず、お店の空気が二分してしまうという大きな問題がありました。
おまけにPA(マイクやスピーカー等)にも問題があり、近くのお客さんは生の音しか聞こえず、遠くのお客さんはある場所を境に突然PAの音ばかりが聞こえるという状況で、これがお店の空気を二分するさらなる大きな原因となっていました。
プロのプレイヤーとしてはどんな過酷な状況でも演奏できなければならないということは重々承知しているのですが、ライヴはお客さんとのコミュニケーションが無ければ成り立ちませんので、そこに障害があると色々なものがうまく行かなくなってきます。
折角のいい演奏がPAで台無しになるというシーンを 自分はいくつも見てきました。
ですので、それらは決して軽視できるものではありません。
できうる限り最大限の努力をしていい環境を整えることは、プレイヤーや制作サイドの義務だと思うのです。
今回のライヴ前に一度事前にパブに出向いて、オーナーさんやマネージャーさん方と打ち合わせをし、過去数回のライヴで感じてきたことを率直に伝えたところ、多くのことはパブ側が考えていたことと一致し、改善できるところを可能な限り改善していくということになりました。
そして、昨夜のライヴ。
正直びっくりしました。
こんなにも変わるとは。
もう自分にとって感覚の上ではほとんど別のパブという位です。
まず、演奏場所が変わりました。
お店の中央、カウンターの目の前。
お店中が見渡せ、聴いて下さっているほとんどのお客さんと目を合わせることができるようになりました。
音も真ん中にいるためにギャップがほとんど無くなりました。
おまけにお店に入ってすぐの場所なので、後から入ってくるお客さんとも絡みやすく、窓を背にしているので外からも見えるようです。
そして、PA。
あちこちにスピーカーが取り付けられ、演奏者自身に音を返すモニターも独立でバランスを調整できる程充実していました。
お陰様で非常に気持ちよく演奏でき、 初めてこのパブで本当に楽しそうに音楽を聴いて下さるお客さんの顔を見ることができました。
ライヴ自体については、Jizoとしては、自分自身の曲を除いて初めて、日本人作曲家の曲を取り上げました。
以前から演奏してきた、柳浦遊さんの「Harvest November」に、今回は、VOICE SPACEの作曲家中村由美さんの二曲をつなげるという試みをしました。
この新しい二曲、実は先日行われた、中原中也の朗読劇「子守唄よ」で使われた二つの歌の間奏の部分で、いずれもほとんどダンスチューンのような感じだったので、それをあたかもダンスチューンであるかのように繰り返して、湖上~Harvest November~朝の歌という具合につなげたのでした。
「朝の歌」も「Harvest November」もシンコペーションが頻発するアグレッシヴな曲で、「Harvest November」は途中で拍子が変わったりする難曲、「湖上」は6/8+4/4の計11拍子という変わった拍子にもかかわらず、いずれの曲もわかりやすく、聴き手にとっては難解でないすばらしい曲です。
こういった日本人のつくった曲でいいものをこれからも積極的に紹介したいと思っています。
ライヴはこの他に、演奏者三人やお店の人達がハロウィンにちなんで仮装していたり、映画「Titanic」の中で使われた曲を演奏したことを受けて、MCでお店を盛り上げて下さっていたフランス人のクララさんが突如「My Heart Will Go on」を歌われたりと、普通のパブライヴではあまりないくらい盛りだくさんでした。
今回のこの大きな改善は、お店の人達と一緒に考えながらあれこれ試行錯誤した結果なのですが、その際、毎日接客をして、お客さんとコミュニケーションを取り、お客さんの流れ方を見てきているお店の人達の視点や考え方は大変参考になり、勉強になりました。
以前このパブに遊びに来て下さった皆様、またぜひ足を運んで頂いて、大きく変わったこのパブでのライヴをお楽しみ頂ければと思います。
またまた遅くなってしまって申し訳ありません。
PCにゆっくりさわれる時間がなかなか取れずにいます。
まずは終わった分について。
10/2(火)の調布、9/29(土)の船橋、27(木)の市川、26(水)、19(水)の自由が丘に来て下さった皆様、ありがとうございました。
特に市川はKettle of Celtとのジョイントライヴで、非常に刺激的でした。
Jizo(フルート、ギター、フィドル、アコーディオン)とKettle of Celt(フィドル、ブズーキ、バウロン)は楽器編成の相性が良く、最後にあった合同演奏は色々なことを試せる絶好の機会だったのです。
曲の切り替えで旋律も伴奏も総入れ替えしてみたり、ソロ回しをチーフテンズ形式でやってみたり、撥弦楽器対決をやってみたりと、普段市川のセッションでやっている実験的なことをいくつか試してみました。
下はその様子の一部。
Kさんのご提供です。ありがとうございました。
船橋のディナーショーは、初めて来て下さったにもかかわらず、非常に熱心に聴いて下さる温かいお客さんばかりで、これまでのライヴの中でも指折りという位いい雰囲気の中演奏させて頂きました。
さて、10月のLiveスケジュールです。
10/8(月・祝)
朗読劇 子守唄よ
―中原中也をめぐる声と音楽のファンタジー―
母親はひと晩ぢう、子守唄をうたふ
淋しい人の世の中に、それを聴くのは誰だらう?
出演:小口ゆい VOICE SPACE
監督:佐々木幹郎
脚本・音楽・映像:VOICE SPACE
【公開リハーサル・イン・山口】
日時:2007年10月8日(月・祝) 開演15:00 (開場14:30)
場所:山口情報芸術センター
料金:\2000(全席自由)
主催:中原中也生誕百年記念事業実行委員会
問い合わせ:中原中也記念館
チケット取扱:(山口)山口市市民会館、山口情報芸術センター、三好屋レコード店
(防府)アスピラート、(周南)周南市文化会館
ローソンチケット
※ワークショップ:10月7日(日)13:00~15:00
山口です。飛行機で一時間です。あっという間です。ぜひどうぞ。
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10/13(土)
Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
長尾 晃司(Guitar)
17:00 Start (30分程度)
日本画の屏風を書かれるアラン・ウェストさんのガラス張りのアトリエで演奏します。裏のお寺で鳴る5時の鐘の音と共にスタート。フルートとギターだけのシンプルなライヴです。
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10/13(土)
Irish Pub CLANN@自由が丘
20:00~
Paddy Field
Jim Ediger (fid, acc)
Paul Gilson (guit)
Scott Van Dusen (mando)
Barry Phillips (bod)
Kaoru Nakajima (fid)
Kozo Toyota (fl, whis)
ミュージックチャージフリー
同じ日でした。書きながら随分無茶なはしごだなと気付きました。
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10/16(水)
ALMANAC HOUSE@市川
オープンセッション
20:00~
※普通のアイリッシュ・パブと違ってドリンク単価が安い分、ミュージシャンもテーブルチャージ¥300+参加費¥500、計¥800のチャージがかかります。
ついでにセッションも。 今のところ少人数でまったりと、しかし、とても濃い良いセッションです。
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10/20(土)
Toss the Flowers
染村和代(Accordion, Vocal)
大渕愛子(Fiddle)
武田良平(Bouzouki, Vocal)
島地泰史(Bodhran)
豊田耕三(Irish Flute&Whistles)
19:30~
不思議なメンバーでやります。対バンはブルーグラスです。
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10/21(日)
朗読劇 子守唄よ
―中原中也をめぐる声と音楽のファンタジー―
母親はひと晩ぢう、子守唄をうたふ
淋しい人の世の中に、それを聴くのは誰だらう?
出演:小口ゆい VOICE SPACE
監督:佐々木幹郎
脚本・音楽・映像:VOICE SPACE
【東京公演】
日時:2007年10月21日(日)
昼の部 開演14:30 (開場14:00)
夜の部 開演18:30 (開場18:00)
場所:サントリーホール 小ホール
料金:\4500
主催:中原中也生誕百年記念事業東京実行委員会
共催:中原中也の会
協賛:角川学芸出版
お問い合わせ:岩神六平事務所
ゆいまーる舎
VOICE SPACE(←のメールフォームで受け付けています)
チケット取扱:チケットぴあ(Pコード378-175)、e+
山口に残念ながら行けない方、東京でも昼夜二公演です。
学生券(¥2500)あります。 ご希望者はメールフォームからご連絡下さい。
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10/24(水)
渋谷ダブリナーズ
20:00~
Paddy Field
Jim Ediger (fid, acc)
Paul Gilson (guit)
Scott Van Dusen (mando)
Barry Phillips (bod)
Kaoru Nakajima (fid)
Kozo Toyota (fl, whis)
ミュージックチャージフリー
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10/28 (日)
豊田耕三(Irish Flute&Whistles)
深江健一(Guitar)
渋谷区恵比寿3-14-7 1F/B1F
TEL:03-5791-3824 FAX:03-5791-3826
Start: 19:00頃より30分×3ステージ
Charge: Free
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10/29(月)
IRISH PUB O'Carolan's@自由が丘
20:00~
Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
長尾 晃司(Guitar)
+ゲスト 内藤希花(Fiddle)
※ディナーショー形式。食事付き
更新なかなかできなくてすみません。
まずは先週火曜日、調布のアイリッシュ・パブ ケニーズでのライヴに来て下さった皆様、ありがとうございました。
ケニーズでのJizoのライヴも3回目でしたが、段々回数を重ねる毎に、お互いの読みが深くなり、ぶれが無くなって、しっかりかみ合うようになって参りました。
現在はライヴ中のMCでも軽く触れましたが、ボタン・アコーディオンの三浦陽一さんにゲストで参加して頂く企てを進めております。
フルートとフィドルという組み合わせはとても相性がいいのですが、低音域についてはややパワーに欠けるところがあります。
アコーディオンという楽器はその低音域が圧倒的に強く、またダイナミックレンジがはるかに大きな楽器で、この楽器が入ると、例えば今までは音域が低くて敬遠していたような曲も選択しに入ってきまし、奏法的にも随分幅が広がります。
自分は元々このアコーディオンという楽器が、音が大き過ぎたりリズムが鈍かったりして、あまり好きではなかったのですが、一昨年アイルランドに行った際、アコーディオンの神様マーティン・オコナーMartin O'Connorのライヴを聴いてそのイメージが覆りました。
彼の演奏を何とか言葉で表現すると、、、まず、基本的にずっと大きな音を出すということをしません。
基本の音量レベルがずっと小さく抑えられていて、音が柔らかく美しく、ここぞというところだけをアクセントとして一瞬大きくする、そのために非常にキレのあるビートが生まれる、そんな演奏です。
この柔らかく美しく小さな音のコントロールというのがどれだけ速いパッセージを弾いても失われることがありません。
それはもう違う楽器を弾いているんじゃないかと思わされるほどです。
地元の名の知れたフルート吹きが、「マーティンはアコーディオンとコンサティーナ(もっと音が小さくて柔らかい蛇腹系の楽器)を掛け合わせた別の楽器を使っているに違いない。でなけりゃあんな柔らかい音は出ない」と言っていた位です。実際の所、普通のアコーディオン一つしか使っていなかったのですが。
また、普通のアコーディオンプレイヤーがよく使う左手のベース的な伴奏もあまり使いません。
これにはアイリッシュ系のボタンアコーディオンのボタンの配列が絡んでいるそうで、二種類あるその配列によってつけやすかったり、逆にほとんど不可能だったりするそうです。
この左手の伴奏というのが結構主張が強くて、音が大きく、他の伴奏とぶつかることも多いので、個人的にはあまり好きではないのですが、マーティン・オコナーのプレイは、左手をあまり多用せず、右手の旋律だけできっちり音楽を立たせてしまう魅力を持っています。
彼のライヴを自分はコロフィンという村のフェスティバルで聴いたのですが、聴衆の多くが非常にレベルの高いアマチュアのミュージシャンであったにも関わらず、ライヴが始まると会場は明らかに普通のライヴとは異なる低い声のどよめきであふれかえりました。
そして、一曲終わる毎に各々が小声でぼそっと「ジーザス…」とか「スケアスリー」とつぶやくのです。
まるで、自分達が普段やっている音楽とは明らかに異質で、レベルがかけ離れていて、理解できないというような感じでした。
あるいは、むしろ普段あれだけ音楽をやっている彼らだからこそ、その質の違いに敏感に気付いたのかもしれません。
実際、彼らの音楽(そのライヴでは、共演者としてフィドルのカハル・ヘイデン、ギターのシェイマス・オダウドがいました)は、アイリッシュという枠には全く収まっておらず、クラシック的なフレージング観や構成力等、他ジャンルを丸飲みにし、決して表には出しませんが、聴衆を惹きつけるために、選曲から曲の並べ方、つなぎ方、変奏、アレンジに至るまで、至る所に緻密な計算がなされているということが感じられる音楽でした。
このライヴの経験が今の自分のスタンスにつながっていることは言うまでもありません。
機会があればマーティン・オコナーの音楽をぜひ一度聴いてみて下さい。
さて、話は戻りますが、このマーティン・オコナーのようなスタイルのアコーディオンプレイヤーは他にも何人かいるのですが、 これがスタイルとして確立しているということに自分は後から気付きました。
そして、自分の知る限り、首都圏で活動している方で、このスタイルをはっきり志している唯一のプレイヤーが三浦さんだったのです。
一年以上前、セッションで三浦さんの音を初めて聴いた時、荒削りだけれど何か他の人とは違った光るものがある、いつか一緒にやってみたいなと漠然と思っていたのですが、その理由の一つは、このようなプレイスタイルの部分に根っこがあったのでした。
さて、まだお披露目もする前に早々と三浦さんの宣伝をしてしまいました。
まだまだ一緒に演奏できるレパートリーも少なく、お互い忙しくて練習時間も取れないため、かみ合っていくようになるには時間がかかるとは思いますが、これから面白くなっていくと思います。
ご期待下さい。
8月のKenny's Live無事終了しました。
来て下さった皆様ありがとうございます。
昨夜はJizoを立ち上げて以来初めて、ステージ全体を通してある程度納得のいくレベルの演奏ができてきたのではないかと思います。
風邪も演奏中はぴたりと咳もおさまりました。
むしろ風邪ひいて微熱が出てる時って妙にテンションが上がって演奏レベルが上がるのではないかと、過去を振り返って思います。
度々足を運んで下さっているお客様からも、はっきり音が変わってきているという嬉しいお言葉を頂きましたが、一つにはバンドとしてというより、個々人のレベルが上がってきているというのが実感としてあります。
自分自身1ヶ月前とは楽器そのものの音の鳴らし方からして全く変わってきています。
他のメンバーも同じで、各メンバーのいいところが他のメンバーに影響して、それぞれ演奏自体の根本的な考え方や姿勢が変わってきているため、1ヶ月前とは音楽のつくり方が違うといってもいいかもしれません。
その変化もまだまだ始まったばかり、兆しが見えてきた程度なのですが、始まって2ヶ月でようやくこの方向が間違っていないという確信が生まれつつあります。
今後どれだけ大化けするか、ご期待下さい。
そういえば去年の12月、Lunasaという若手の人気アイリッシュ・バンドのフルート・プレイヤー、ケヴィン・クロフォードに個人的に少し教えてもらうチャンスがあって、その際、今の楽器ができあがって届いてからまだ一ヶ月だということを伝えると、たいそう驚かれて、「今の状態でも十分鳴っているが、身体が楽器の本当の鳴らし方を見つけるのには1~2年はかかる。だから、この先もっともっと音が良くなっていくだろう」ということを言われました。
当時はそんなもんかなと思っていましたが、今なら実感が湧きますね。
まだこれから先数ヶ月から一年も音自体が進化していく可能性が大いにある、そう考えると楽器はやめられませんねぇ。
自分のライヴのレポートではなく、よそのも書いてしまおうかなと。
先日ラグース見てきました。
国際フォーラムCで。
ちょっと箱が大きすぎですね。
リバーダンスの時も思いましたが。
去年もラグース見たのですが、その時は大宮ソニックで、こちらの方がベターでした。
去年と演出が変わったんですかね。
振り付けも含め、あちこち痛いところがありました。
女性ダンサーがあまりうまくないなぁと感じたのは、こちらの見る目が変わったからでしょうか。
日本にはいいダンサーが頻繁に来日しているので。
ジョン・ピラツキとかバトラー姉妹とか。
色々ありましたが、やっぱり何度見てもうまいなと思うのはリーダーのボタン・アコーディオン。
マーティン・オコナーに近いスタイルを感じさせるダイナミックコントロール。
そして、アレンジもやはり秀逸でした。
有名なトラディッショナルチューンばかりが使われていながら、しかし、非常に効果的に、ショー全体の中での意味付けが行われているのは、ひとえにアレンジの良さに寄るところ。
有能なアレンジメント・マネージャー兼任のギタリストに拍手。
来て下さった皆様、ありがとうございました。
最後の方にスペシャルゲスト参加して頂いた歌姫のお陰で大いに盛り上がりました。
Jizoの方も前回よりもぐっと奥行きが増してきました。
今後の展開にご期待下さい。
とりあえずお礼まで。
今月あと二回は外で演奏がありそうです。
一つは21日@品川。
もう一つは31日@四谷。
どちらもJizoではなく、別のユニットです。
どんなイベントなのかよくわかっていません…。
一般公開されるようでしたら追ってお知らせします。
写真の机の上には初登場、お地蔵さんです。
とても小さいのですが、6体並んでいます。
写真を提供してくれたNAkAちゃんありがとう!
遅くなりましたが、7/3(火)Jizo 1st Liveと7/4(水)Paddy Field Liveが無事に終わりました。
お陰様でどちらもたくさんのお客様に来て頂きました。
来て頂いた方々、ありがとうございました。
Jizoは今回はフィドル 内藤希花さん、バウロン やぶ くみこさんをお迎えしました。
合わせの回数がまだまだ少なく、至らぬところもありましたが、前々から聴きに来て下さっている方には、「確かな方向性を感じる。やりたい音楽が伝わる。今後が楽しみだ」とのコメントを頂きました。
実はJizoの一つの方針として、ビート感の探求があると個人的に思っています。
今 回のこのメンバーは特にビートの切れについて研究熱心で、まだ荒削りですが、お互いのビート感をかみ合わせやすいので、曲をキープすること自体がとても楽 で、ギターと二人だけの曲が何曲もありながら2時間近く演奏したとはとても思えないほど演奏が楽だったのが驚きでした。
今後ますますレベルを上げていきますので皆様宜しくお願いします。
次回7/11(水)@自由が丘オキャロランでは、ゲストフィドル 内藤希花さんを迎えて基本は三人で演奏しますが、 ライヴの最後にスペシャルゲストに参加して頂く予定です。
あまり公にはできない方なのですが、あるところで有名なスコットランド人の女性シンガー兼フィドラーです。
外では滅多に聴けませんので、この機会をお見逃し無く。
Paddy FieldはJimさん不在の5人編成でしたが、とても盛り上がり、「Whisky in the Jar」コールが起きたりしました。
最近フルートの鳴らし方がいい意味でどんどん変わってきていて、以前よりも豊かに、しかも楽に楽器を鳴らせるようになってきています。
楽器を鳴らすことが楽になると、他のプレイヤーと合わせることにより集中できるので、全体としてがらっと演奏が変わってくるようです。
Paddy Fieldは次は13(金)なのですが、自分は他の仕事で行けず、もし参加できても3rdステージだけということになりそうです。
8月はメンバーの帰省(皆さん母国に帰るようです)のため、その後のライヴは9月になりますが、現在少しずつ新しい曲を増やしています。
こちらものんびりとご期待下さい。
あ、そうそう、どなたか7/3(火)のライヴの写真を撮っている方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報下さい。
このブログにはできるだけ写真をUPしていきたいなとは思っているのですが、日頃写真を撮ったりあまりしないので、いつもすっかり忘れてしまうのです。
宜しくお願いします。
Comments
とむ on ライヴ日程 1月~: ども。はじめまして。
sharon fan on ライヴ日程 1月~: 今年もよろしくお願
Kozo on ライヴ日程 1月~: おださん 多分特別な
おだ on ライヴ日程 1月~: どうもどうも。おだで
Kozo on リバー・ダンスとメンタル・コントロール: 野木先生 こちらこ
野木さおり on リバー・ダンスとメンタル・コントロール: 豊田先生、 ご挨拶が
Kozo on リバーダンス リハ: renteさん あり
池田 on リバーダンス リハ: 昨日はリバーダンスで
rente on リバーダンス リハ: はじめまして 今日ア