カテゴリー別アーカイブ: 日常生活

芸術鑑賞会→風邪→銭湯

ここ数日風邪で寝込んでました。

21日に母校の高校の芸術鑑賞会での演奏があったのですが、恐らくそのために疲れが溜まっていたのでしょう。

準備は一年以上前から。
ホールは2000人越えの大ホール。
演奏だけでなくダンスも絡め、8名のダンサーを動員。
おまけに高校のダンス部の方々総勢23名+先生1名とコラボまでして、最大で4セット32人が一度に踊るという大掛かりなものでした。

今日になって漸く復活してきました。
お陰で直前のお知らせで申し訳ありませんが明後日経堂でライヴがあります。
経堂名物、銭湯風カフェです。
富士山もケロリンの洗面器もあります。
あるいはこたつも!
是非お誘い合わせの上お越し下さい。

12/26(月)
19:00〜20:00〜
さばの湯@経堂

O’Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
内藤 希花(Fiddle)
長尾 晃司(Guitar)
中村 大史(Accordion, Bouzouki)
チャージ1500円+キャッシュオン制

ご予約は豊田まで。
ozoktoyota@gmail.com

古本とお知らせ

昨日Amazonで中古の本を買ったら本体価格¥37で送料・手数料¥3、合計¥40でした。

一体どこをどうやったらそれで元が取れるのかさっぱり理解できません。

それはさておきおしらせです。

1月 21日 (木)
20:00 ~ 23:00
新宿ダブリナーズ
http://www.dubliners.jp/shinjuku/index.html
豊田 耕三(アイリッシュ・フルート)
高橋 創(ギター&バンジョー)
内藤 希花(フィドル)
ミュージックチャージフリー

この組み合わせで今年の8月、アイルランド最大の音楽祭フラー・キョールに殴り込みをかけます。
これから半年の間に爆発的な進化を遂げますのでその進化の過程をお見逃し無く。

1月 24日 (日)
open:19:00  Start:19:30
ラ・カーニャ@下北沢
http://www1.ttcn.ne.jp/LaCana/
東京都世田谷区北沢2-1-9
予約・2000円+1drink order
当日・2500円+1drink order

出演
【O’Jizo】(アイリッシュ・ミュージック)
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
内藤 希花(Fiddle)
長尾 晃司(Guitar)
中村 大史(Accordion, Bouzouki)

【Drakskip】(ノルディック・ミュージック)

関西から自分の大好きな北欧系バンド、ドレクスキップが来ます。
O’Jizoは少しは熟してきた感じなので、本数を減らして質を上げに来ています。
久々にギアがかなり上がりそうです。
ぜひ。

http://www.kozo-toyota.com/index.html
ご予約は豊田まで。

子供

昨日は一日子供の相手をしていました。

 といっても本日は、ここ数日続いて「また戦いの報告を」と期待されているような「vs子供」ではなく子供と仲良くするイベントです(笑)

 社会を明るくする運動という法務省主唱の下に、 大学がベースになって、子供達に太鼓作り、スプーン作り等に参加してもらうというイベント。

実際に始まってみると、台東区のボランティアのおじちゃんおばちゃんも一緒に参加されて、

内容云々以前に、時に親子で、時にその日初めて会う地域のおじちゃんおばちゃんと共同作業をしていく絵は何とも心地よく、それだけでこの子供達は健全に育つだろうなと思えるのでした。

 

ところが、ふと気付くと、脇のベンチにみんなの輪から一人外れてNintendoDSに夢中になっている小さな女の子が。

 何年か前にアイルランドに行った時、フェスティバルのセッションの中に流暢に弾く10歳位のコンサティーナの女の子がいて驚いたのですが、その隣には娘の演奏を見守る両親と共に、セッションに全然興味が無く、一人黙々と携帯ゲーム機で遊ぶ弟さんとおぼしき小さな男の子がいて、何とも痛ましい気分になったのを思い出しまして。

つい気になってしまい、太鼓作りを手伝う学生は十分足りているのをいいことに、その女の子のところにいって話しかけてみました。

何でも、本当は家にいる予定だったのが、お姉ちゃんとお母さんがイベントに参加するので仕方なくくっついてきたそうです。

参加申し込みをしている訳でもないし、作業は割と難しく、半分位お母さんがやっているのではというところもある位だったので、いよいよその子は手持ち無沙汰。

最初はゲームをしながらだったのだけど、そのうち興が乗ったのか、ゲームをやめて、学校のこと、家のこと、色々話し始めました。

こちらはうんうんと頷きながら彼女の話を促すだけ。

ひとしきりしゃべると満足したのか、「行ってくる」と言ってお姉ちゃんとお母さんのところに戻っていきました。

 

その後その子はイベントの間、再びゲームに熱中することもなく、お母さんやお姉ちゃんにべたべたしながら、時折こちらを見てはにっこりしていました。

 

子供達が欲していることってこんなにシンプルなことなのかもなぁと、しみじみ思われるのでした。

 

 

 

 

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さて、本日は夜ライヴです。

なんと今月最後のライヴ。

8/11~28までアイルランドに行くため、この後今月はもうありません。

しかも関西からドレクスキップ、東京からWaits、O'Jizoと若手の勢いのあるユニットが一堂に会するこの夏一番の注目イベントです。

万障お繰り合わせの上おいで頂きたくござ候。

 

8/9(日)     
18:00~Open 19:30~Start
Blue Drag@西早稲田
http://www.geocities.jp/bluedrag_jp/

Drakskip
Waits
O'Jizo

チャージ¥2000+1ドリンク     

vs 棚

最近棚を買いました。
いわゆる棚というよりは背が開いていてパーテーション的に使えるようなやつです。
書類やら書籍やらが増えてしまって、不要なものを捨ててもどう考えても収まり切らないなという感じだったので。
これを機に書類の整理を徹底的にやってしまおうと。
たまたまファッション系の研究者の方の整理方法を目にする機会もあって。
ちょっと美しい生活に憧れまして(笑)

で、基本的に普段休みらしい休みもないのですが、合間見て買いに行ってきました。
最初IKEAに行って、迷路のような店内を延々と歩いて、ホットドッグまで食べてきたのですが、
ちょうどいいサイズのものが無く、結局地元のニトリへ。
値段もお手頃、サイズもちょうどいいものが見つかり、即買いしてきました。

移動は車でしたが、棚は想像以上に重く、車から家の2Fまでのわずかな距離でもかなりの重労働。
やっと搬入が終わった時点で時間は22:30。
ここから棚の組み立てを始めなければなりません。
明日とか言ってるともっと面倒くさくなるので。
火のついている内にと一念発起して段ボールを開封。
説明書を見ながらパーツの過不足がないか確認。

と、ちょっと待て、またか。
こういう星のもとに生まれているのかという思考が一瞬頭をよぎりつつ何度も確認。
やはり間違いありませんでした。
天板の長さが底板の2/3しか無い…。

実は前にもIKEAでねじ類皆無事件があって、
わざわざ重いのを詰め直してIKEAまで持っていき、
ひとしきり文句も言って丸々交換してくるという苦い経験がありまして、
ここで走馬燈のようにフラッシュバック。

時間は23時。
ちょうどニトリが閉まる時間。
交換しに行くのは間に合わないし、
明日以降数日は朝から晩まで家を出ていて、
自分で持っていくのも、配達してもらうのも厳しい。
さて、どうするか。
もうこの時点でかなり疲れていたので自分で持っていくは無し。
意地でもごねてやる。
いや、あわよくば組み立てさせて完成品を持ってこさせる。
などと都合のいいことを考えながらお店に電話。

若い男性店員に、あくまで穏やかに事情を説明。
現実問題近々しばらくアイルランドに行くのでとまでは言わないが、
明日明後日持ってきてもらっても困るというような事情をやはりやんわりと。
確認のため何度か電話の折り返しを経た結果どうなったかといいますと、、、

なんと、その日の内にその部品だけ配送して誤ったパーツと交換。

いやいや、本当に来ましたよ、ほとんど日付変わる寸前に赤帽さんが。
やるな、ニトリ。やるな、赤帽。

しかし、ここで気になったことが一つ。
赤帽のおじさんがなんか謝り慣れている感じがしました。
よくよく考えてみると、電話の応対からここまでの一連の流れが異常な位スムーズ。
このスムーズ過ぎる流れから一つの結論に到達せざるを得ませんでした。

つまり、ニトリはこういうトラブルに慣れている。
すなわち、こういうトラブルが多い。

まぁ仕方ないとは思うのです。
あれだけ安かったら、裏で安い賃金で人の倍位働かされて梱包している人がいるはずなのです。

そして、これはニトリに勤めている知り合いの知り合いも言っていたのですが、
やはり、若干壊れやすい。つくりがそこまで頑丈でない。
このことは、この再配達からわずか30分後、組み立て中に実際に証明されることになるわけですが、
まぁその第二の事件は何とか自分で修理できて事なきを得、
最終的には、部屋の中は、
というより、どちらかと言えば書類を整理する自分の頭がすっきりしてきました。

多分整理整頓はここが大事なんでしょうけど。

教訓:同じようなものがあった場合は若干高めでもニトリよりIKEAの方が頑丈。無印良品はさらに秀逸。

vs 蜂

最近、家の玄関の前の軒下に蜂が巣をつくりまして、最初は5cmも無い位でしたから、特別警戒もせずに放っておいたのです。

そうしたら蜂というのはすごいんですねぇ、一週間もすると巣が倍位の大きさになって、蜂自身も何だかかなり逞しく大きくなってくるのです。

数も倍位にはなりますかね。

どんどん賑やかになってきて、これはさすがにまずいなと。

ちょうど先月知り合いがスズメバチに刺されて危うく命を落としそうになるなんていうできごとがあったものですから、やたら恐怖心があったというのもありました。

そこで、早速調べてみました。

いやはや便利な世の中で、何でも出てきちゃいます、ネットで。

色々出てくるのですが、まず、基本的には自治体か何かが動くことは無いようですね。

保健所なんかも対象は犬猫ばかり。

仕方がないので、民間の業者を探してみると、まあこれが高い高い。

なんと1万円〜6万円もするのです!

6万円なんて言ったら最高級クラスのティン・ホイッスルが買えてしまいますってそういう換算は良くないですが、まぁちょっと尻込みしてしまいました。

で、今度は自分で駆除する方法を検索。

どうもスズメバチでさえなければ自分で駆除できる模様。

サイトによっては本当に写真付きで本当に詳しく書かれていて、この写真がまた気持ちが悪い。

幸いうちのはアシナガバチでした。

しかし、だからといって侮れず、攻撃性は比較的高く、アシナガバチと言えど二度刺されればアナフィラキシーショックで死に至ることさえあるようです。

また、ミツバチは攻撃性が低く、害が少ないイメージがありましたが、刺されると針が取れにくく、巣の蜜の処理も結構厄介で、業者に頼んだ方が良い場合が多いそうです。

逆に意外だったのは、クマバチ。あるいは熊ん蜂。

「熊ん蜂の飛行The Flight of Bumblebee」なんてリムスキー・コルサコフが書いた曲のイメージもあってやたらどう猛かと思い込んでいましたが、実は恐ろしそうな外見に反して非常におとなしいそうです。

そして、やはりスズメバチは凄まじいみたいですね。

あの独特の巣の映像だけでかなりやる気をそがれます。

関西のフィドラー、功刀丈弘さんのオリジナル曲、「スズメバチへの道」という曲を最近カバーしたりするのですが、

あんなさわやかで格好良いもんじゃないですよ、実際のスズメバチ。

とまぁこんだけ恐怖心を自ら煽っておいて、でも結局仕方ないので自分で駆除することに。

近所のドラッグストアーに行って蜂用の殺虫剤を買ってきました。

すんごいですよ。バズーカみたいに構えて10m位飛ぶというやつです。

作戦決行は真夜中。

昼間は活動が活発な上、外出中の蜂が後から帰ってきてキレて刺されるというパターンが恐ろしいとか。

そして、真夜中2時半。

いや別にこんなに遅い必要もなかったのですが、色々用事を片づけていたらこんな時間になってしまって。

長袖長ズボンのつなぎを着て、頭には白いタオルを巻き、いざ出陣。

刺激しないように玄関の明かりは消したまま、ドアからバズーカを持った腕だけ出して狙いを定め、発射!

10mって強すぎないですか?

巣まで行った薬剤の煙がこちらに返ってくるんですけど…。

時々ドアを閉めて煙を遮りつつ30秒噴射(しろって書いてある)。

真っ白な煙の向こうでは何かがぼとぼと落ちる音が。

きっと蜂が落ちているに違いない。

しかし、多いな、どんだけ落ちるんだ?と思って噴射をやめてみたら、そこら中薬剤の煙でびしょびしょ。

しずくとなって滴っている音でした。

蜂はとっくのとうに全滅して、地面に死骸が点在。

ネットの指令書の通り、箒で巣をはたいて落としてあっけなく作戦終了。

蜂が反撃する間もなくという感じだったのですが、一人真夜中に無駄にドキドキしました。

指令書の中には過激なものもあって、蜂の死骸や巣を躊躇無く踏みつぶすこととあったり、

この一連の作業が非常に快感でストレス発散になるなんてことが書かれているのだけれど、

自分はこれが全然無理で、死骸を踏む感触が気持ち悪くて耐えられません。断念。

翌朝巣も念のためつぶしましたが、これまたきつかったですね。

まぁ滅多にできない経験をさせて頂きました。

教訓:蜂が家に巣をつくったら小さい内に駆除すること。

外郎

山口から帰ってくる時、お土産に外郎を買ってきました。

外郎です。

読めます?

ういろう。

名古屋の方が有名なのですが、山口でも名産なのです。

山口の方々は口々に「山口の外郎の方が美味しい」とおっしゃいます。

最初に聞いた時、すなわち、実物を食べる前、正直自分はそれをマイナーブランドの強がりみたいなものだろうと 思っておりました(笑)

しかししかし、実際に食べてみるとこれがうまい。

名古屋の外郎に比べて粘度が高く、甘さは控えめ、粉っぽくない。

おまけに羊羹みたいに巨大な固まりで出てくる名古屋に対し、山口は食べやすい大きさの個包装。

これはもう山口に軍配を挙げざるを得ないわけです。

今では完全に山口派です。

 

こうやってお土産として配ったりしてみると、大体反応は同じようで、

まず、「外郎?山口?」と怪訝そうな顔になります。

そして、3秒後にはうまいうまいと頬張るわけです。

これまで仕事柄あちこちのお土産を試してきましたが、

これほどどこへ行っても評判の良いものも珍しい。

およそ嫌い、苦手と言われたことが無いのです。

日曜日なんか、自由が丘のパブにお土産に持っていったら、

WaitsのY川君がうまいうまいと言っていくつも食べてしまい、

その数何と10本中7本!

お陰で他の人がほとんど食べられない悲しい結末になりました(笑)

 

それから、もう一つ、先程の名古屋との比較に戻りますと、

名古屋の方がうまいと言う方に会ったことがありません(笑)

この辺はまぁ調査対象の絶対量が少ないので、引き続き調査が必要になりますが、

名古屋勢の反論もお待ちしております。

 

最後に再び山口の外郎についてですが、実は生外郎と普通の外郎の二種類があります。

後者は真空パックで日持ちするのですが、やはり生がうまい!

1~2日しか持たないため、よほど運良く山口帰りの人に帰京直後に遭遇しないとありつけません。

あしからず。

真夜中のカレースパゲティー

昨夜真夜中にも関わらず食べてしまいました。

カレースパゲティー。

カレーを大量につくって何日も楽しんだ後、少しだけ鍋に残ったところに茹で上げたスパゲティーを放り込むだけ。

かなり好物です。

数日間度々煮込まれて味のよく出たカレーってやつはたまりませんな。

あんまりイタリアンレストランとかには無いですしね。

 

カレーつながりでもう一度宣伝。

明日ですが天王洲アイルのアイリッシュパブ、ラウンドストーンでライヴです。

広くて雰囲気のいいお店です。

18〜21時と時間は早め。

ミュージックチャージはかかりません。

お茶一杯、ビール一杯で3時間粘っても、お友達と盛大に飲み食いしてもOKです。

ここは今回が初めてですが、2〜3ヵ月に一度入るという話なので、次はまたしばらく先になるかもです。

4/25(土)
18:00~21:00
Irish Pub ザ・ラウンドストーン@天王洲アイル
http://www.avalon-intl.co.jp/roundstone/index.html
O'Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
長尾 晃司(Guitar)
内藤 希花(Fiddle)
中村 大史(Accordion, Bouzouki)
ミュージックチャージフリー 

 

 

 

 

何がカレーつながりかって?

ここのチップス(揚げたじゃがいも)はカレー風味でとても美味しいのです。

ぜひご賞味あれ。

続・新しい笛と白バイと今月のライヴ(10本)

例の新しい笛ですが、結構手こずっています。

一般的に太い笛から細い笛にする時は大変ということなのですが、

それにしても想像以上に大変で、

音程の加減が違ったり、一つ一つの音のツボが前よりずっと狭くて、

なかなかこちらの好きにさせてくれません。

Michael Grinterの笛はE flat管、C管に次いで3本目ですけれど、

今まではキーが違うために別の楽器という認識で処理していたようで問題なかったのですが、

今回は今までのPatrick OlwellのD管と妙に干渉し合います。

多分、メインの楽器にしようとするから余計にシビアになり、かつ早く慣らしたいと焦る訳です。

しかもまだ笛に時間制限がありまして、

木に負担をかけないためにいきなり長時間吹いてはいけないのです。

最初の一週間は一時間だけ。

次の週から一日10分ずつ増やしていく。

これがまたもどかしい。

明日じゃなくて今日は2時間40分吹ける訳です。

なので明日じゃなくて今日の調布のライヴでは全面的に使う予定です。

楽器自体が本当の意味で鳴ってくるのは何ヶ月、あるいは1、2年かかるというのも頭ではわかっていますが、

少しでも早くいい音をと思い、吹いていきます。

また、メインのD管にキーが付くのも初めてで、

今まではE flat管だけで、他の楽器に迷惑なので、

キーが必要な曲をずっと封印し続けていたのです。

それが一気に解禁。

このキーワークもほとんど未知の世界で、

かなり面白いのですが、

手こずる部分も多分に出てきます。

こちらもお楽しみに。

関係ないですけど、白バイ太嫌いです。

嫌いなもの3本の指に入るかもしれません。

なんか大した仕事してないのにやたら格好つけてて、偉そうで。

レーンチェンジがほんのちょっとオレンジのラインにかかってただけなのに…

ブツブツ…

…じゃなくて、ライヴのお知らせです。

今月はセンパトのあった3月より少なくなるかと思いきや気付けば10本もありました。

調布はもう今日です。

天王洲アイルのラウンドストーンは2~3ヶ月に一度レギュラーで入ることになりましたが、

大崎のシャノンズはイレギュラーで今月だけです。

どちらもとても素敵なパブで、

大崎は最近シェフが変わってご飯が美味しくなったそうです。

Paddy Fieldは3ヶ月間カナダに行っている中島香さんの代わりにフィドル内藤希花が入ります。

東京ブラスコンコードはアマチュアでもトップクラスの実力を誇る、日本で一番古いブリティッシュスタイルの金管バンド。

柔らかい温かい音のするいいバンドです。

そこにダンサーと共にゲスト出演しますが、なんと金管楽器もダンス・チューンを一緒に演奏します。

かなり圧巻ですよ。

会場の関係でチケットのやりとりが複雑なのでご覧になりたい方は豊田までご連絡下さい。

4/7(火)      
20:00~
Irish Pub ケニーズ@調布
O'Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
長尾 晃司(Guitar)
内藤 希花(Fiddle)
中村 大史(Accordion, Bouzouki)
ミュージックチャージフリー
    

4/11(土)     
18:00~21:00
Irish Pub ザ・シャノンズ@大崎
O'Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
長尾 晃司(Guitar)
内藤 希花(Fiddle)
中村 大史(Accordion, Bouzouki)
ミュージックチャージフリー

4/15(水)     
品川 IRISH MUSIC SESSION WEEK
The Dubliners' Cafe & Pub品川
20~21時 ライヴ
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
中藤 有花(Fiddle)
梅田 千晶(Harp)
21時~  セッション
ミュージックチャージフリー

4/17(金)
20:00~
Irish Pub Clann@自由が丘
Paddy Field
Jim Ediger (fid, acc)
Paul Gilson (guit)
Scott Van Dusen (mando)
Barry Phillips (bod)
Mareka Naito (fid)
Kozo Toyota (fl, whis)    
ミュージックチャージフリー

4/18(土)     
20:00~
イングリッシュパブ・ザ ガリバー@八王子
O'Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
長尾 晃司(Guitar)
内藤 希花(Fiddle)
中村 大史(Accordion, Bouzouki)
ミュージックチャージフリー

4/21(火)
20:00~
Seamus O'hara@目黒
アイリッシュミュージック セッションライヴ
O'Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
長尾 晃司(Guitar)
内藤 希花(Fiddle)
中村 大史(Accordion, Bouzouki)
ミュージックチャージフリー     

4/22(水)     
20:00~
Irish Pub 渋谷ダブリナーズ@渋谷
Paddy Field
Jim Ediger (fid, acc)
Paul Gilson (guit)
Scott Van Dusen (mando)
Barry Phillips (bod)
Mareka Naito (fid)
Kozo Toyota (fl, whis)
ミュージックチャージフリー     

4/25(土)
18:00~21:00
Irish Pub ザ・ラウンドストーン@天王洲アイル
O'Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
長尾 晃司(Guitar)
内藤 希花(Fiddle)
中村 大史(Accordion, Bouzouki)
ミュージックチャージフリー     

4/26(日)     
東京ブラスコンコード第24回演奏会
ゲスト出演
O'Jizo
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
長尾 晃司(Guitar)
内藤 希花(Fiddle)
+武田 良平(Bouzouki)
国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール@参宮橋
主催者にお問い合わせ下さい。

4/28(火)
20:00~
Almanac House@市川
アイリッシュミュージックセッション
¥800
※普通のアイリッシュ・パブと違ってドリンク単価が安い分、ミュージシャンもテーブルチャージ¥300+参加費¥500、計¥800のチャージがかかります。
※日程が変更になっています。

アイリッシュの笛を教えること(後編)

昨日は目黒でO'Jizo、今日は渋谷でPaddy Fieldでした。

ここ2~3日、研究室のフルート科の後輩に息と体の使い方のイメージでとてもいいヒントをもらってびっくりするくらい楽器がよく鳴るようになってきたのですが、かなりエネルギーを使うらしく、3時間ライヴになると最後まで持たせるだけでも相当きついようです。

ですが、これができると本当に演奏が変わって聞こえるようです。

音と音の間のすき間が短くなっていって、フレージングがしっかりつながってくるのです。

聴いているお客さんや共演者を見ていても明らかに反応が違ってくるので、

演奏していてかなり手応えを感じます。

この先どこまで変わっていけるか楽しみで仕方がありません。

さて、お待たせしました、後編です。

最近カルチャースクールのあるクラスに高校生の女の子が入ってきたのですが、

いつもの如く何でホイッスルを始めようと思ったのか問うと面白い経緯を聞かせてくれました。

半年前位に、Akeboshiさんというアイリッシュテイストの曲を歌うメジャーのシンガーソングライターのライヴがあって、その前座として、ギ
ターの長尾晃司、フィドル&アコーディオンのJim
Edigerの3人でアイリッシュを30分程演奏したのですが、彼女はそのライヴに来ていて、そこで初めてアイリッシュの伝統音楽に触れたのだそうです。

元々彼女の家は一家みんなでAkeboshiさんのファンだそうで、
その日も一家でライヴを聴きに来ていたそうなのですが、
彼女は伝統音楽の方にいたく感動してしまって、
その後の本編のライヴを見ないで帰ってもいいとさえ思う位の衝撃を受けたのだそうです。

その後彼女はネットで検索してティン・ホイッスルという楽器を知り、豊田のHPにたどり着く訳ですが、そこからが涙ぐましいのです。

母親にこの楽器を習いたいと相談したところ、自分でバイトしてお金を貯めて習いなさいと言われて、彼女はこの半年間一生懸命バイトしてお金を貯め、ついにカルチャースクールのレッスンを受けるに至ったのです。

いい楽器を買うのに二万円位かかるけど大丈夫かと問うと、一生懸命貯めたので多分足りますとの返事。

これらの話を聞いたのはレッスンの後だったのですが、彼女はこの日のレッスンでいきなりポルカを2曲も覚え周囲を唖然とさせていました。

個人レッスン、カルチャースクール問わず、初めて楽器を手にする最初のレッスンで2曲のダンスチューンを覚えていったのは彼女が初めて。

恐らく彼女はこの先信じがたいスピードで上達していくことでしょう。

好きこそものの上手なれとは言われますが、
こんな生徒さんを見るとがんばって笛を教えようという気が沸々と湧き起こってきます。

アイリッシュの笛を教えること(前編)

もうすぐアイリッシュの笛ティン・ホイッスルやアイリッシュ・フルートを教え始めて2年になります。

自分は割と昔から教育に関心があって、

色んなジャンルで関わり、色んな角度から教育というものを眺めてきました。

高校三年の時に音大を選択したのもその対象が音楽になっただけで、

教育への関心は変わりませんでした。

音楽教育を専攻する大学院まで言っておいてこんなことを言い出すのは何ですが…、

アイリッシュの笛を教えることについては、当初は結構抵抗がありました。

自分のレッスンは楽譜を一切使いません。

少なくともレッスン中は。

それは大学院での自分の研究が、アイリッシュの習得における楽譜の功罪というような内容で、

耳と体だけで覚えることのメリットを挙げ連ねていたからです。

もちろんアイルランドの人達はほとんど口頭伝承。

しかし、情報の少ない日本で便宜的に楽譜を使わざるを得ない状況が多いというのもまた事実。

そんな中、半ば強引に楽譜を使わずに口頭だけでレッスンを開始しました。

口頭伝承は基本一対一がベスト。

人数が多くなればなるほど難しくなります。

また、覚えれば覚えるほど前に覚えた曲のパターンが流用でき、耳コピの能力も上がるため、どんどん楽になっていきます。

逆に言えば、最初の一曲目が最もハードルが高くなるわけです。

カルチャースクールのような一対多数を基本とし、音楽は初めてという方々がぞろぞろいる状況でこの方法が頓挫するのは想像に難くないでしょう。

うそを教えている訳ではありませんでしたが、何となく自分を誤魔化しているような気がしてずっと抵抗があったのです。

そんなレッスンに転機を与えてくれたのは、既に現役をリタイアし、第二の人生を歩んでいたおじいちゃんの生徒さん。

やはり若い頃に比べて覚えるのが難しくなっていると訴える彼と試行錯誤している内に、

歌って覚えるという方法が確立しました。

勿論、アイルランド本国では、リルティング(いわゆる口三味線)で覚えるのが一般的ですし、

自分もオーケストラのトレーナーなどでクラシックを教える時は、半分以上歌って歌わせて教えていました。

しかし、それでも、実際にやってみるまでそれが一般の日本人の、音楽になじみのない方々に有用だとは想像できなかったのです。

さて、それからというものどこのレッスンでも歌を多用するようになり、曲を覚えるいい流れができるようになりました。

ひとえにこのおじいちゃんのお陰です。

ですがですが、一曲一曲を覚えるのが良くなっても、それが蓄積して効果が出てくるまでには、まだまだ時間が必要でした。

最近になってようやくです、生徒さんが曲を覚えるのが早くなってきたり、

段々いい音が出るようになってきたり。

勿論この間自分も上達し続けているので、自分が出す助言も着眼点や角度が変わっていく訳です。

ころころ言っていることが変わるというのではありません。

何と言いますか、上達って大体螺旋構造になることが多くて、

色々な着眼点を行ったり来たりすることで登っていくという部分が多分にある訳です。

まぁそういう訳で、段々自分も引き出しが広がってきて、生徒さんの現状をぱっと見て打てる手を選べるようになってきました。

近頃、フルートの個人レッスンの生徒さんが下のDの音を、段々しっかりした芯のある音で吹けるようになっていったり、

あれだけ重そうに辛そうに持っていた楽器を造作もなく操れるようになっていくのを見ると、

この仕事をやっていて良かったなと思えるのです。

実は最近もう一つ嬉しい話があったのですが、また次の機会に。

今日から八ヶ岳のミニツアー。

最近練習時間が思うように取れなくて、自分の演奏に全然納得が行かなくなってきたので、

今度は自分がたっぷりさらって精進して参ります。