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Soloアルバム「Internal Circulation ー呼吸の巴ー」リリース決定!

念願であったソロアルバムの発売が決定しました。
ついに情報解禁です。

昨年10~11月にアメリカのポートランドでレコーディングしました。
フルートとギターの二本だけのシンプルなアルバムです。
フルートは通常のD管ではなく、全編を通してE flat管を、多重録音のハーモニーにはB flat管を使っています。
ギターは久保慧祐さん。

ちょっと変わったコンセプトになっています。
なんと頭から終わりまでトラックが変わっても音が途切れずに続いていきます。
全体で二部構成になっていて、全体リピート機能を使うとCDが1周終わってもほぼそのまま頭につながります。
つまりエンドレスで円環する、そういうつくりになっています。

アイリッシュ音楽は基本同じ曲を何回も繰り返して演奏していきますが、このリピートが中心の発想は、クラシック音楽を中心とする西洋音楽がA→Bという風に直線的なのに対し、どちらかと言うと循環や円環を基とする東洋の発想に近いなと思うことがよくありまして。
それを形にしてみました。
演奏自体も自分の目指すライフスタイルと呼応するように可能な限りミニマルにしてあります。

笛を吹くのは勿論、そもそもの生命活動の根幹となる呼吸。
自分の中の内なる循環とその探求。
そういう意味を込めて
「Internal Circulation ー呼吸の巴ー」
と名付けました。

詳細はこちら。
http://www.metacompany.jp/nippon_irish.html
試聴もご予約もできます。

発売は3/11(日)!

まだ変更はありますが、ジャケットはこんな感じになりそうです。
イラストは芸大テニス部の先輩、金丸悠児さんにお願いしました。
彼の独特の温かい絵が好きで、今回の内側につくりこんでいく感じと合うような気がしてダメ元でお願いしたところ、お忙しいところを調整してお引き受け下さいました。
今回の嬉しいコラボです。

東京でのレコ発ライヴは4/8(日)夜@ティアラこうとう小ホールです!

これを実際生で演奏するのは気が遠くなる程大変なのですが、
丁寧に準備を重ねて思い描く空間と時間を創りたいと思います。

是非体感しにいらして下さい。

FisdaMへの思い3

FisdaMへの思い、魅力をお伝えするシリーズ、第3弾!

【その3 講師陣の魅力】

ここ2年位で首都圏におけるアイリッシュのセットダンスの状況は大幅に変わってきました。

Intercollegiate Celtic Festivalのダンスのワークショップが、ステップをはじめとするベーシックをきっちり丁寧にやっていく方針に転換。

Toyota Ceili Bandの主催するワークショップイベント、Shall We Irish Dance?もそれに呼応。

さらに蔵前4273で定期的に開催されるようになったアイリッシュダンスの寺子屋が機能して、初心者層のレベルが劇的に向上します。

それまでは初めてトライした人がその次のステップがなかなか無く、3時間踊り続けるケーリーにいざ飛び込んでみるとギャップがあり過ぎてついていけずに離れていくということが多々あり、長年の悩みの種でした。

それが初めて出会うワークショップがきっちり丁寧に基本動作をさらうものだと次へのステップがかなりスムーズになるということがわかってきたのです。

この大きな変化の立役者の一人が、今回初級のワークショップを担当して下さるこの方です。

<寺町靖子さん>

通称寺さん。

寺さんはセットダンスだけでなく、モダンスタイル、オールドスタイル、シャンノースといったソロのダンスのご経験もあり、また、初めての人にわかりやすく伝えるということを日夜研究されている方なので非常にわかりやすいです。

自分が“教える”ということを長年(24年位は)考えてきた自分の考えでは、“踊れる”“演奏できる”と“教えられる”は全く別物。

寺さんのレッスンを初めて見た時に求めていたのはこれだ、“教える”ということを真剣に考えている人でないとこうはならないなと感銘を受けたのを覚えています。

朗らかなお人柄もあって、初めての方でも焦りを感じることなくじっくり取り組めます。

今回初めてトライされる方はどうぞ大船に乗ったつもりでいて下さい。

寺さんにはフェスティバルの運営面でも重要なブレーンです。

本当に感謝しています。

そして、もうお一方、上のクラスを担当して下さるのがこの方。

〈小山民子さん〉

小山さんは先日書いた、豊田がアイルランドで初めてケーリーに参加した時に尻込みする自分を連れ出し、一緒に踊って下さった方です。

小柄なのに信じられないようなパワーを秘められています。

関西圏のセットダンスを牽引する方で、今回関西からおいで頂いています。

小山さんのレッスンを受けたことはありませんが、その魅力は、今回小山さんが担当されるということを受けて、13日入りを12日入りに変更されたベテランダンサーさんがいらっしゃる程です。

どちらも非常に気さくで楽しい方々です。

初めての方も、当日参加もできますので、お誘い合わせの上、是非ワークショップからご参加下さい!

FisdaMの詳細はこちら

明日はシリーズ最終回。

そして、前夜祭からFisdaMが幕を開けます。

 

今後のスケジュール
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2018年1/12(金)〜14(日)
The Festival of Irish Set Dancing in Matsumoto 2018

FisdaM

1/20(土)昼 Session Labo@The Old Rock
夜 アイリッシュ音楽セッション@The Old Rock w/大木利郎(フィドル)、武田良平(ブズーキ)

1/25(木)20:00~夜り道倶楽部 『アイリッシュナイト』@蔵前4273
眼鏡3
w/ 齊藤翔太(バンジョー)、久保慧祐(ギター)

FisdaMへの思い2

昨日に引き続きFisdaMへの思いや魅力をお伝えします。

【その2 なぜ松本なのか?】

<松本という土地>
松本という土地は不思議な魅力があります。
特徴は大きく分けて3つ。

1.文化的水準が高い
「サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現セイジ・オザワ 松本フェスティバル)」をはじめ、数多くの興業が松本を開催地の一つとして選び、それを受け入れる文化的素養があります。
また、それに対して行政も驚く程協力的です。
中には「空中キャバレー」のように受け入れる聴衆と協力する公共ホールが揃った松本でしか開催できないようなイベントもあります。
亡くなった歌舞伎役者の中村勘三郎さんが、全国各地の日本公演をしていて一番好きなのが松本だったそうです。
それは期間中街中で飲んでいると隣のお客さんが「昨日見ましたよ、良かったですよー」と話しかけてきたとか。
余所だと遠巻きにヒソヒソと「勘三郎さんじゃない?」となるか、逆にずかずかと「サイン下さい」「写真撮って下さい」となるようで、その松本ならではの自然な距離感が心地よかったそうです。

2.人口に対して土地が広い
このイベントを東京で開催しようと思ったら大変なことになります。
場所がなかなか見つからないですし、見つかっても採算が取れない位高くつきます。
松本だから開催しやすかったのです。

3.風通しが良い
地元のコミュニティが強いというのはしがらみが強いことと表裏一体。
新しい人、新しい店、新しい文化が入ってくることに寛容な空気は、この手のフェスティバルが受け入れられて定着するのに必要な要素です。

<BBCBについて>

そして、何より松本の信州大学には日本一の人数を誇るアイリッシュ音楽とダンスのサークルS-Celtsがあります。
社会人も参加OKなインカレのサークルではありますが、多い時で100人を超える人数は国内では飛び抜けて多いのは間違いありません。
そのS-Celtsの3年生が結成したBBケーリーバンドが、今回Toyota Ceili Bandと共に伴奏を担当します。
彼らはアイリッシュ音楽の演奏にとても熱心に取り組んでいるのは勿論ですが、ダンスにも同じ位熱心です。
なんせ、彼らの目標は「自分達の録音を録ってそれで自分達で踊りたい」ですからね。
ケーリーバンドはテンポも速いですし、踊りやすいリズムをつくるというのも簡単ではありません。
本当に難易度が高い。
それでも始めて3年も経たない彼らが、僕の目から見てもよくまぁここまでという位立派な演奏をします。
それは自らもダンスを踊るという下地に寄るところは間違いありません。
若い子達はこの大学に限らずダンスと楽器を同時に始める人が少なくありませんが、ダンスを踊っている子は楽器だけの子よりもリズムを掴むのが圧倒的に速い。
過激なことを言ってしまえば、個人的には、本人は踊れずに伴奏をするという人達をあんまり信用していません(笑)
彼らがダンスが大好きで大好きで仕方なくて、それがにじみ出るような演奏だったので、今回彼らに伴奏をお願いしました。
そして、今回のフェスティヴァルで2つのケーリーバンドを用意しているのは、違う伴奏を楽しむためや、合同のケーリーを楽しむためというのもありますが、実は自分達も踊るためというのも目的の一つ。
普段伴奏ばかりで自分達は踊れず、目の前で楽しそうに踊る人達を羨むことも少なくありませんが、今回は自分達も踊ります!

<松本の魅力を少しでも>
スケジュール的には踊ってばかりのぎちぎちなスケジュールなのですが、それでも少しでも松本の魅力を味わって頂きたいとオフシャルの宿泊、前夜祭、打ち上げはゲストハウスTabi-shiroで、前夜祭と打ち上げのケータリングも地元のアルプスごはんとコートヤードに、ケーリー中にはパン屋さんフィドルの出店を予定しています。

<第二回の難しさ>
先程も述べたようにBB Ceili Bandはメンバーのほとんどが3年生。
このイベントが終わると就活や卒論のシーズンに入ります。
したがって今後はしばらく活動できなくなるそうです。
来年の今頃もどうなっているかわかりません。
つまり、第二回が簡単に開催できるかわからないのです。
次はと思っている方、次は簡単には来ない可能性があります。
今回を踊り逃しなく!

FisdaMの詳細はこちら

今後のスケジュール
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2018年1/12(金)〜14(日)
The Festival of Irish Set Dancing in Matsumoto 2018

FisdaM

1/20(土)昼 Session Labo@The Old Rock
夜 アイリッシュ音楽セッション@The Old Rock w/大木利郎(フィドル)、武田良平(ブズーキ)

1/25(木)20:00~夜り道倶楽部 『アイリッシュナイト』@蔵前4273
眼鏡3
w/ 齊藤翔太(バンジョー)、久保慧祐(ギター)

FisdaMへの思い1

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

さて、新年明けてすぐですが、今週末松本で大きなイベントがあります。

The Festival of Irish Set Dancing in Matsumoto
通称 FisdaM

アイルランドのグループダンス、セットダンスに特化したフェスティヴァルです。
セットダンスは8人一組で踊るグループダンスで、先日の「題名のない音楽会」でも取り上げられました。
お子さんからご高齢の方まで誰でも踊れる一方で、はまり込んでも楽しみが尽きない深さもあります。
今回のフェスティヴァルでは、土曜日朝のワークショップと、二つのケーリーバンドによる一日二回ずつのケーリー(ダンスパーティ)が開催されます。

思い返せば2009年だったでしょうか。
アイルランドはミルタウンマルベイで開催されるウィリー・クランシー・サマー・スクールに初めて参加した時のことです。
まだろくに踊れもしないのにダンサーさん達にケーリーに連れて行かれて、タラ・ケーリー・バンドやキルフェノーラ・ケーリー・バンドといった老舗ケーリー・バンドの演奏で踊りました。
その時の信じがたい踊りやすさでダンスの面白さに目覚めたのだと思います。
そして、ダンサーさん達といつか日本でケーリーバンド主催のケーリーを開催したいと夢を語り合いました。

しかし、2011年にToyota Ceili Bandを立ち上げてからは苦難の連続。
踊りやすいリズムをつくることの難しさは勿論、3時間尋常じゃない速さで演奏し続けること、条件に合う場所を確保し続けること、定期的にイベントを開催し続けること、その都度集客を成功させること、ダンサーの数を増やしていくこと、ダンスのレベルを上げていくこと、レベルの高いミュージシャンをさらに増やしていくこと、そのメンバーに相応のギャラを支払ってイベントを回していくこと。
どれ一つとっても簡単ではありませんでした。

バンドのメンバーと何度もリハーサルを重ね、試行錯誤しました。
ダンサーさん達とも何度も相談してイベントの方向性を模索しました。

2010年に立ち上げたIntercollegiate Celtic Festivalが何年もかけて軌道に乗り、アイリッシュ音楽やダンスを楽しむ学生の数が増えました。
基礎からきっちり丁寧にやっていく各種ダンスのワークショップがうまく機能しダンサーさんの数も増え、レベルも上がったのはここ1〜2年位のことです。
ケーリーバンドのメンバーの数も増え、少しずつですが演奏レベルも上がってきました。
2016年にはToyota Ceili Bandを引き連れてアイルランドのフェスティヴァルのコンペティションにも出場しました。

そして、アイルランドのように一日に何回もケーリーのあるフェスティヴァルを開催する見通しが立って漸く実現したのが今回のフェスティヴァル。
これだけの規模でアイルランドのセットダンスに特化したイベントが開催されるのは日本で初めてだと思います。

プロジェクトの始動は2017年7月。
この半年間着々と準備を進めてきました。
それが今週末いよいよ実現します。

FisdaMの詳細はこちら

今回のフェスティヴァルへの思い、魅力を何回かに分けて書いていきたいと思います。

 

 

ライヴスケジュール
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2018年1/12(金)~14(日)
The Festival of Irish Set Dancing in Matsumoto 2018

FisdaM

1/20(土)昼 Session Labo@The Old Rock
夜 アイリッシュ音楽セッション@The Old Rock w/大木利郎(フィドル)、武田良平(ブズーキ)

1/25(木)20:00~夜り道倶楽部 『アイリッシュナイト』@蔵前4273
w/ 齊藤翔太(バンジョー)、久保慧祐(ギター)

題名のない音楽会

いよいよ、明朝12/23(土)AM10:00~テレビ朝日の「題名のない音楽会」でケルト音楽特集の回が放送されます。

スタジオ収録で、豊田耕三(フルート&ホイッスル)、マイキー・オシェイ(フィドル )、水上えり子(イーリアン・パイプス)、久保慧祐(ギター)の4人が出演しています。

傍から見ると華々しい感じもするでしょうが、今回は結構センシティブな問題もたくさん含まれています。
番組の告知文には“若者の間でケルト音楽が流行っている”なんて書かれ方をしているので、昔からアイリッシュ音楽をやっている愛好家層にはなぜ“ケルト”という言葉なのかとか、“流行り出したのは今に始まった事ではない”とか色々思われるところはあるかと思います。

今回扱うのはアイリッシュ音楽だけではありません。
アイルランドやスコットランド、ブルターニュなど、いくつかの文化圏をまとめてケルトと呼ぶ呼び方は、考古学的な用法、レーベルによる商業主義的な用法などあり、さらに最近ではそもそもの民族的つながりの根拠が無かったなどの研究結果まであり、なかなか難しい言葉ではあります。
ですが、今回はその一つであるアイルランドの伝統音楽だけでなく、ケルト系の音楽から派生して、その影響を受けて日本でつくられた音楽を、特にその代表としてゲーム音楽を取り上げています。

ゲームやテレビ、映画などでこうしたテイストの曲がつくられ、使われることは今や新しいことではなく、その数の多さから言って既に新しいジャンルを築いていると言っても過言では無いとライターのおおしまゆたかさんはおっしゃっています。
また、それによって源流であるアイリッシュなどの音楽に興味を持つ、場合によっては自ら習得しようとすることは珍しくなく、実践まで至らなくてもそういった形で興味を持つ人の数は昔からアイリッシュ音楽を日本のセッションなどで演奏して楽しんできた層の数と比べると何百倍、何千倍にもなるでしょう。

現在はそれに加えて、大学生がフェスティバルや大学のサークルなどでアイリッシュの音楽やダンスに出会うケースが格段に増えています。
その数ですら従来の愛好家層の何十倍、何百倍規模です。

これらは既に起こっていることであり、無視できる規模ではありません。
アイルランドの伝統音楽を習得するという観点から見てこうした兆候が良いことなのか否か、正しいのか否か、どちらが本物なのか、どちらが主流なのか、そういった議論は古くからの愛好家層の間で当然巻き起こるでしょう。
その答えは自分にもわかりませんし、それを議論し判断する必要があるかすらあやしいと思っています。

日本におけるアイリッシュ音楽の受容という意味では今はまだまだ過渡期。
それはクラシックやジャズなんかと比べても明らかです。
そのような過渡期には歪みが生まれることもあるでしょうが、若い世代の人達は、彼らなりに試行錯誤してアイリッシュ音楽を楽しんでいくでしょう。
たくさんの人が携わるようになれば、保守的な人も革新的な人も出てくるでしょう。
そうやってバランスを取っていくものだと思います。

伝統を守るということは今あるもの盲目的に受け継ぎ、引き継ぐことではない、大事なのはその精神を守ることで、それには時に時代や文脈に合わせて変えることも必要である、こういう考え方の人達に僕は共感します。
その意味では本当に楽しそうに楽器を弾き、ダンスを踊る学生の姿は、形はどうあれその精神をしっかりと引き継いでいるように見えますし、ただただそれだけで眩しいものがあります。

そんな彼らに、またそれだけでなく、漠然と興味を抱くより幅広い層の方々に、少しでもこうした文化を楽しむ機会が増えて欲しい、そんな思いで番組のプロデューサーと何度も議論を交わし、また、一方でできるだけ変な誤解を生まないようにバランスを取ろうとしたつもりです。

このプロデューサーもまた大変勉強熱心な方で、それを汲み取るべくあちこち取材をする一方で、テレビ番組の見せ方として要求される側面があり、葛藤されたはずです。実はアイリッシュに限らず、“伝統音楽”のようなものを取り上げる時はいつでもこうした問題は起こるそうです。
きっと全ての人にとって都合よく欠点のない番組にはならないでしょう。
そんなことは不可能だと思います。

最終的にどう切り取られ、たった30分にどう凝縮されるのか、僕にもまだわかりません。
もっと言えばうちにはテレビもないのでリアルタイムですら見られません(笑)

ですが、もうこんな機会もそうそう無いでしょうから、そんなことを踏まえながら是非生温かい目でご覧下さい。

8/27(土)17:30〜NHKラジオ出演

急ですが、本日NHKラジオに出演します!20分間位です。
8/27(土)17:30~
「ちきゅうラジオ」
「ちきゅう人バンザイ」というコーナーに出演!国内ではラジオ第1、またはスマホアプリ「らじる★らじる」でお聞きいただけます!
www.nhk.or.jp/gr/

アイルランドから帰国

アイルランドから帰ってきました。

濃い濃い10日間でした。

印象的な出来事を3つだけ書きます。

まず、フラー・キョールも最高潮の土曜日の夜、野外の大きなステージで、大トリで演奏しました。

長年憧れのステージでした。

雨が降りしきる中どんどんお客さんが増えて、本当に盛り上がり、まさかのアンコールまで頂きました。

これはアンコールの演奏の映像です。

そして、ホイッスルのスローエア部門で3位を獲得しました。

6回目の挑戦で初めてのことです。

アジア人初のメダル獲得だそうです。

自分よりも、自分の挑戦をずっと見てきてたアイルランドの友人、コンペティター、先生達、そして、日本の友人、彼らが喜んでくれたことが嬉しかった。

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最後に、何よりフラー・キョールのケーリーバンドコンペティションに参加するという、5年前のケーリーバンド結成当初からの夢がかないました。

2000人超えの会場で総立ちのスタンディングオベーションはちょっと筆舌に尽くしがたいものがありました。

やはり嬉しいのは他のケーリーバンドの人達がこちらを認めてくれて、仲良くなれること。

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いずれの演奏に関しても聴いてくれた人達が後から後から素晴らしかったとわざわざ寄ってきて捕まえて声をかけてくれ、そのお陰で次々色んな人達と仲良くなれる。

これは今までも勿論ありましたが、やはり規模や反響の大きさが圧倒的に大きいと感じました。

詳しいことはまた書きますが、何よりも今回のツアーをご支援して下さった皆様、日本からわざわざ現地まで応援に来て下さった皆様、日本から応援して下さった皆様、そして、一緒に夢をかなえてくれたバンドメンバーには感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました!

クラウドファンディングのお願い

先日ご報告したコンペティションの件について、特にケーリーバンド部門について皆様にお願いがあります。

以下、ケーリーバンドで公開されている文面を転載致します。

————————————–
「先日ご報告致しましたように、私達Toyota Ceili Bandは、先月行われた日本で初めての、アイルランド公認のコンペティションのケーリーバンド部門で優勝し、8月にアイルランドで行われるフラー・キョールと呼ばれる最も大きなフェスティバルのコンペティション本戦に出場する権利を獲得致しました。

実はこのアイルランドでのケーリーバンドコンペティション出場は、バンド結成当初からの大それた野望の一つでしたが、まさかこんなに早く実現のチャンスがやってくるとは思いもよりませんでした。

出場が実現すればアジア圏からこの部門への出場は史上初という歴史的快挙になるのですが、驚くべきことに渡航費、滞在費の一切が自費で、10人編成で行われるこの部門の場合、ピークシーズンの航空券と滞在費だけでも200万円近くかかります。

出場が決まったのは6月下旬でしたので、まだ安い時期に事前に準備することも厳しい状況でした。
メンバーのうち数名は特にフルタイムのミュージシャンであるため、経済的余裕も無く、出場そのものが危ぶまれております。

この状況を打破し、何とか出場するために、この度私達はクラウドファンディングの制度を使わせて頂くことになりました。
基本的にはご寄付という形になっておりますが、金額に応じて元手のかからない心ばかりのギフトもご用意致しました。

どうか私達のコンペティション出場にご支援を頂けないでしょうか?
奇しくも本日は七夕。
私達の夢に一緒に乗っかって下さる方々の、温かいご支援をお待ちしております。

———————————-

申し上げるまでもなく、私豊田が主宰するバンドです。
ご支援の程、宜しくお願い致します。

3月の途中経過

有り難いことに大変忙しい怒濤の3月を過ごさせて頂いております。
まとめてで申し訳ありませんが、聴きにお越し下さった皆様、共演者、関係者の皆様、本当にありがとうございます。

3月はこんな感じでした。
いや現在進行形です。

大きく分けるとICF→センパト→鹿児島です。

3/5(土)
Session @ Irish Pub The Old Rock(神田)
井上智史(フィドル)、町田佳菜子(アコーディオン)、豊田耕三(フルート)

3/6(日)〜9(水)
Intercollegiate Celtic Festival

3/8(火)ICFスペシャルケーリー

3/12(土)
・横浜元町セントパトリックスデーパレード
・O’Jizo アフターパレードストリートライヴ
・Paddy Field Live @自由が丘クラン

3/15(火)セッション@市川

3/16(水)g-celt追いコン

3/17(木)かわいいしゅうぞうばんどLive@赤坂ダブリナーズ
田中千尋(アコーディオン)、岡本千佳(ホイッスル、バウロン)、龍岡まり子(フィドル)、豊田耕三(ブズーキ、フルート)

3/18(金)アイリッシュダンスの寺子屋 @蔵前4273

※風邪っぽさを感じ始める。

3/19(土)
・Apple Store 表参道 トークライヴ
・Paddy Field Live @Ruby Room

3/20(日)
・O’Jizo Live @I Love Ireland Festival メインステージ in 代々木公園
・Toyota Ceili Band ケーリー @I Love Ireland Festival CCEブース in 代々木公園
・Paddy Field Live @渋谷ダブリナーズ

3/21(月)
・横須賀セントパトリックスデーパレード
・豊田耕三×安井マリ×長尾晃司 アフターパレードLive
・O’Jizo Live @Sullivan’s吉祥寺

※完全に風邪をひきダウン。合間にあったテニスの試合も泣く泣くキャンセル。

3/24(木)夜り道倶楽部 『アイリッシュナイト』@蔵前4273

今ここ。

この間、隙間を縫うように大量のリハとレッスンを積み込み、時に関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。

そして、今日から鹿児島です。
初鹿児島です。
たった今鹿児島に到着しました。
上旬、中旬よりはのんびり楽しめたらと思っております。
鹿児島の皆様、宜しくお願いします。

◎3/26(土) 鹿屋公演
●おいどんはg-celtでごわす!
・出演:東京芸術大学ケルト音楽研究部g-celt、 豊田 耕三(アイリッシュフルート/ホイッスル)
・会場:陶芸の里あすか(鹿屋市花岡町)
・開場/開演:15:30/16:00
・入場料:
大人2000円、小学生1000円、未就学児無料(小学生以下は要保護者同伴)1ドリンク付き
※満席の場合ご入場いただけない場合がありますので必ず電話かメールでのご予約をお願い致します!
・ご予約/お問い合わせ/詳細:
以下のページへお進みください。
https://www.facebook.com/events/1667924043460126/

◎3/27(日) しょうぶ学園(鹿児島市吉野町)公演
●出演:東京芸術大学ケルト音楽研究部g-celt、豊田耕三
●アイリッシュセットダンス【ワークショップ】
・会場:しょうぶ学園内オムニハウス 2F レクチャーホール
・時間:14:00~15:30
・参加費 1000円(要予約)
●アイリッシュミュージック【ライブ】
・会場:しょうぶ学園内Cafe Otafuku
・開場/開演:17:00/17:30
・入場料:
・前売 2,500円 当日 3,000円 小学生以下 1,000円
+1ドリンクオーダー
●ご予約/お問い合わせ/詳細:
以下のページへお進みください。
https://www.facebook.com/events/456029921256785/

◎3/30(水)姶良公演
・出演:The Honest/豊田耕三&久保慧祐duo
・会場: Souvenir (姶良市蒲生町)
・開場/開演:18:30/19:00
・入場料:2000円+1ドリンクオーダー
・ご予約/お問い合わせ/詳細:
以下のページへお進みください。
https://www.facebook.com/events/1066676170085407/