怒濤の3月

今月は主にセントパトリックスデー関連でぎちぎちの日程で、怒濤の勢いで日々が過ぎ去っています。

ちょっとさかのぼってみましょ。 

21(金)立川  4人での演奏でした。お店側がダブルブッキングしてくれてひどいことになっていたにも関わらず、お客さんは温かい人達で一杯でした。 かなり盛り上がりました。ありがとうございます。

20(木)目黒  新しくできたSeamus O'haraという目黒のパブでセッションライヴ。元町の5人のメンバー+京都からフルートのkumamo-さんが参加。かなりいいセッションで、奥まったところでやっていたにも関わらず、お客さんが帰り際わざわざ声をかけていって下さったり。次回は4/24(木)。いいパブですので皆さんぜひどうぞ。ホントにアイルランドっぽいです。

19(水)上野  オールナイトセッションでした。朝5時まで演奏。

18(火)芸大  Voice Spaceが5月の中国公演に向けて始動。新曲ばんばん。

16(日)原宿  朝はイベント会場でダンサーの伴奏、昼はパレード、夜は渋谷でパディ・フィールド。

14(金)自由が丘  Irish Pub Clannでパディ・フィールドでした。

12(水)銀座  E♭セッションライヴ。近くにいた外国人のおじいさんがえらい喜んで下さり、帰り際「Congratulaion!」と叫んでものすごい力で握手してきました。この言葉はそういう使い方もできるんですか?

11(火)有楽町  国際フォーラムでHair Coloring Splashという巨大なヘアーカラーのイベントの音楽の仕事をしました。これが半月に渡ってまぁ大変だった大変だった。肩の荷下りました。

8(土)横浜  元町のパレードでした。ベニーズプレイスというパブで行われたアフターパレードパーティはJizo+Fiddle内藤希花、Bouzouki&Accorion中村大史、Bodhran本岡トシというJizo史上最強の布陣で、持ち込みの体育館クラスの巨大PAのお陰もあってえらい盛り上がりました。その後武蔵小杉のパブマッキャンズに移動し、打ち上げセッション。遅かったため自分が参加した時はもう5人くらいだったのですが、セッションという奴はそれくらいの人数が最もコミュニケーションが取りやすく面白いんですな、お客さんが顔色変えて聴き始めて下さって、帰り際もセッションなのにアンコールが出てました。

4(火)調布  アイリッシュパブケニーズでJizo+中村の男三人のライヴ。ここのお客さんは本当によく音を聴いて下さって、嬉しい限りです。ここでしか成功しないであろう曲がいくつもあります。

 

とまぁいっぱいありました。来て下さった皆様ありがとうございます。

本番と本番の間はリハがぎちぎちでした。ですが、特にJizoのリハはコミュニケーションがとりやすく、もうひょっとすると本番以上に面白いんじゃないかということが多いので、これでお金まで頂いていいのかなと思ってしまうほどです(笑)

 動画は元町のアフターパレードパーティ。

 

 

 

 

画像は目黒のセッションライヴです。