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ダンスの伴奏とデュオ

月曜日に行われた、渋谷のアイリッシュ・パブ、フォルチェ二周年記念ライヴは、お蔭様で大盛況で終わることができました。

遊びにいらして下さったダンサーの皆さんが次々と入れ替わり立ち替わり踊って下さり、他のお客様方も大盛りあがりであったばかりでなく、お店の方々からもご好評を頂き、また三周年の時には等というお話も飛び出しました。

来て下さったお客様、ダンサーの皆様、ありがとうございました。

最近、ダンスの伴奏が楽しくて楽しくてという感じなのですが、8月にアイルランドに行ってたくさんの刺激を受けてきたことが少なからず影響しているようです。

アイルランドでのことはまだまだ書いていないことばかりですが、帰ってきてから2ヵ月、向こうで受けてきた刺激もようやく少しずつ消化できてきて、演奏自体ずいぶん変わってきました。

そのことが音の立ち上がりを良くしたり、グルーヴの出し方に影響したりして、単純に共演者とリズムをつきあわせるということ自体の意味がかなり変わってきている感じがします。

それが実は他の演奏者と合わせている時だけでなくて、ダンサーさんの伴奏をしていても大いに感じるところで、ダンサーさんのステップからテンポ感を感じる自分の感覚の精度が上がったり、明らかにダンサーさんがこちらのテンポをつかんでくれているなという瞬間が増えてみたり、その感覚がよりはっきり感じられてみたりという風に現れるわけです。

今回の渋谷なんかは、とても面白いことに、1セットのリールの間にスタイルの違うソロステップダンサーの方々が次々入れ代わり立ち代わり踊るということが起こったのですが、通常スタイルがモダンになるほどステップの数も増え、動作も大きくなるので、テンポが遅くなるということには普通に考えて対応しきれなく訳です。

ダンサーさん方は気にしないでいいからという風におっしゃっていたのですが、実際にやってみるとモダンのダンサーさんが踊り出すとやはりステップから要求されるテンポを感じてしまってテンポが落ちていき、またオールドスタイルに戻るとテンポを上げたくなるということが自然に起きてきて、そういうことをなおさら強く感じさせられました。

いいダンサーさんと共演することは限りなくいいプレイヤーと合わせることに近い、こういう感覚は間違いなくあって、それ故もっとたくさんダンスの伴奏をしてみたいと思う今日この頃です。

ですので、ダンサーの皆さん、豊田のライヴにぜひあちこちいらして下さい。

場所が問題ない限りいつでも伴奏致します。

さて、もう間近というか明日ですが、お知らせです。

10/25(日)
20:00~
Irish Bar タラの丘@中野
http://hilloftara.web.fc2.com/
豊田 耕三(Irish Flute & Whistles)
高橋 創(Guitar & Banjo)
投げ銭制

弱冠二十歳とは思えぬ音楽性を見せる新進気鋭若手ギター&バンジョープレイヤーの高橋創君とのデュオです。
ちゃんとしたライヴとしてはこれが3ヶ月ぶり、2回目の共演になりますが、この3ヶ月の間に信じがたいほど成長しています。
彼の進化の過程をぜひ目の当たりにして下さい。

また、2ステージ終わった後はセッションになりますので、皆様楽器を持ってお集まり下さい。