怒濤の一週間でした。
まずは11/30のスコティッシュ・ケーリー。
アイリッシュとはまた違った縦のノリと会場を広く使ったダンスで大盛り上がりでした。
これを個人で開催された伊藤礼さんには本当に脱帽です。
彼女の望み通り、色んな人達が集まって輪になって踊り、友達になるという素晴らしい場となりました。
そして、12/1はケルティック・クリスマスの横須賀公演…の終演後のセッションへ。
コンサートの方は間に合わず、それでも呼んで頂いてセッションに参加。
その後、素晴らしいミュージシャン達と吞みました。
大好きなギタリスト、ジム・マレーとの一枚。
12/2は青山のCayでケルティック・クリスマスのセッション・パーティ。
アンコールでみんなで演奏するところにちょこっと入る位かなと言われていたのに、突如ホイッスルを持ってステージに上がったアコーディオン奏者のシャロン・シャノンからご指名がかかり、ジム・マレーと3人での共演!
このジム・マレーとの共演は長年の夢の1つでした!
12/3はTalisk!
もうぶっ飛んでました。
やばかったです。
1年で一番怖かったライヴかもしれません。
なのに前日に曲が変更になり、一日で覚えて本番という恐ろしい曲も。
F1に引きずられる三輪車に乗った気分でしたが、色んな意味でいい経験でした。
そして、12/5のO’Jizoライヴ@ユーラシアン。
前回の9月のライヴ終了直後にその場で今回の日程が決まり、その場にいたお客さんの大半が予約して帰られたため、2ヶ月前に満席になったライヴ。
なんと、今回はライヴ中にお客さんも巻き込んで皆で日程調整し次回のライヴが3/9に決定!
やはりその場で大半の席が埋まるという世にも不思議なシステムがシリーズ化し始めています。
音も箱もお客さんも大好きなライヴです。
いずれの会場もたくさんのお客さんに恵まれ、幸せな一週間でした。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました!
3/9のライヴはそういう訳で席が残り少ないですので、ご予約はお早めにお願いします!