来週生まれて初めて能楽堂で演奏します!
しかもオペラと能楽のコラボレーション。
文化庁芸術祭参加公演です。
主演のマリアセレンさんはソプラノからテノールまでを一人で歌えるとんでもない声域の持ち主です。
オペラの歌手陣は普段から能の舞の稽古もされていて、歌いながら舞います。
本職の能楽の方々も途中で登場しますが、人間国宝の方までいらっしゃるようです。
自分は弦楽四重奏になぜか+アイリッシュ・フルート&ホイッスルという不思議なポジションで演奏する上に、能管と対比になって調べの独奏まであります。
クラシック音楽バリバリの部分も多々あり、楽器の機能的には背伸び感満載です(笑)
この公演の話をすると、大抵情報が多過ぎて頭がついて行かないと言われますw
自分で話していても、あるいは自分で中で演奏していてもそう思います。
そんな世にも稀な不思議な公演。
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豊田に言ってくだされば¥1000引きになります。