自分のライヴのレポートではなく、よそのも書いてしまおうかなと。
先日ラグース見てきました。
国際フォーラムCで。
ちょっと箱が大きすぎですね。
リバーダンスの時も思いましたが。
去年もラグース見たのですが、その時は大宮ソニックで、こちらの方がベターでした。
去年と演出が変わったんですかね。
振り付けも含め、あちこち痛いところがありました。
女性ダンサーがあまりうまくないなぁと感じたのは、こちらの見る目が変わったからでしょうか。
日本にはいいダンサーが頻繁に来日しているので。
ジョン・ピラツキとかバトラー姉妹とか。
色々ありましたが、やっぱり何度見てもうまいなと思うのはリーダーのボタン・アコーディオン。
マーティン・オコナーに近いスタイルを感じさせるダイナミックコントロール。
そして、アレンジもやはり秀逸でした。
有名なトラディッショナルチューンばかりが使われていながら、しかし、非常に効果的に、ショー全体の中での意味付けが行われているのは、ひとえにアレンジの良さに寄るところ。
有能なアレンジメント・マネージャー兼任のギタリストに拍手。