Lesson
──アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル レッスン
初回レッスン無料キャンペーンを始めました!
ティン・ホイッスル、アイリッシュ・フルートどちらでもOK!
今までトライしてみたかったけれど、どんな感じなのかわからず踏み出せなかった皆さん、ぜひお試し下さい!
Personal / Group Lesson
──個人/グループレッスン
Trial
初回レッスン無料!
Time
レッスン時間は平日60分 土日50分となります
Date
日時は相談のうえ 個別に調整可能です
Student
学生の方は 10%割引いたします
Place
場所は豊田の自宅スタジオ(Toyota Music Labo)になります。
自宅住所:〒274-0072 千葉県船橋市三山5-29-11
JR津田沼駅 北口 4番バス乗り場より、京成バス「二宮神社」行き 終点下車 徒歩3分
※新京成バス 二宮神社前行という紛らわしいバスがあります。渋滞で倍くらい時間がかかりますのでそちらに乗らないようお気をつけ下さい。
Google Mapで住所を検索した場合に新京成線習志野駅から徒歩30分のような変なルートが出たりもしますので、そちらも使わないようお気をつけ下さい。
Online Lesson
PCで有線Lan接続が可能なケースに限りオンラインレッスンも可能です。
YAMAHAのSYNCROOMというアプリをzoomと併用してレッスンを行います。
是非必要な条件
・光回線でIPv6が使えるインターネット回線(速ければ速いに越したことはありませんが、1Gbpsは欲しいところ。条件次第ではIPv4も可)
・カテゴリー6a以上の有線LANケーブル
・モデム、ルーター、ハブ、PCまで、有線LANの出入り口の規格が回線速度を上回っていること。
・ヘッドホンもしくはイヤホン(Bluetooth不可)
状況に応じて必要な条件
・ASIOまたはCoreAudioのオーディオインターフェイス
・ある程度のスペックのPC
・マイク(必要に応じてスタンド)
・シールドケーブル
設定
・バッファサイズ128以下
・サンプルレート48kHz使用
※実はMacの方がWinより有利だったりします。オーディオインターフェイスを使わなくても自動的にCoreAudioが使えるため、Macの場合はMacにイヤフォンマイク挿すだけでも問題無かったりします。Windowsの場合、ASIO対応のオーディオインターフェイスとマイクを使わないとASIOが使えず、顕著に速度が落ちてしまい障害となります。
※また、これだけ揃えてもやはり物理的な距離は無視できず、光が往復する速度のタイムラグが生まれます。上記の条件を揃えることができた場合、同じ関東近郊で1/100秒位、関西だと2/100秒位になります。1/100秒位だとほとんどタイムラグは気になりませんが、2/100秒になるとお互い一瞬早く踏み込まないと間に合わなくなります。これは結構気になるレベルです。お互いに相手の音を聞き合ってしまうとどんどんテンポが遅くなっていくという現象が起きたりします。実は生で対面でやっていても物理的な距離はあるので、相手が遠い場合は多少早く踏み込んでいかないと同じことが起こります。アイルランドの音楽のセッションではこういった1/100秒の差がかなり重要重要なファクターになり、レッスンでもそれを取り扱っていくため、上記のようなハードルの高さになってしまうのです。
Fees
授業料
人数 | レッスン料/1時間 | |
個人 | – | ¥6,000 |
グループ | 2名様 | ¥4,500/1名 |
3名様 | ¥3,500/1名 | |
4名様 | ¥3,000/1名 |
(改定:2019年3月)
Policy
レッスンのキャンセルにつきましては以下のキャンセル料を申し受けます。
当日 レッスン料一回分の100%
前日 レッスン料一回分の80%
10日前から3日前まで レッスン料一回分の50%
Q&A
──よくあるご質問
A1. まず、歌って曲を覚え、次に歌いながら運指を確認して、それを楽器に移して曲を吹けるように繰り返し練習します。
A2. 基本的には伝統曲(ダンスの曲もゆっくりとした曲も)を取り上げますが、生徒さんからご希望があればそれに添います。
A3. 基本的にほとんど楽譜を使いませんので問題ありません。耳と体で覚えていきます。
A4. 耳と体で覚える方法は最初は時間がかかりますが、慣れてくると段々新しい曲を覚えるのが早くなったり、一度覚えた曲を忘れにくくなったり、ダンス音楽のグルーヴ感を出しやすくなったり、即興に強くなったりと数多くのメリットがあります。アイルランド本国でも伝統的に口頭伝承によって引き継がれて来ましたし、レッスンを離れて自分でセッションやCDから耳でコピーして新しい曲を覚えていけるようになるというのが最終的な目標になるからです。
A5. もしお手持ちのものがあれば最初はそれをお持ちになって下さい。お持ちでない場合はこちらでとりあえずの安い楽器(1260)を用意します。ですが、安い楽器は特に初心者には難しいため、ほとんど全ての方にMichael Burkeというメーカーの楽器を使って頂いております。価格は3万円程度(時期によって価格が変動します)と高めにはなりますが、楽器としては決して高い方ではありませんし、反応が素晴らしく、良い音色や良い音程をはるかに容易につくることができます。最初ほど良い楽器を使った方が上達が早いですし、何より自分の音が好きになれるので長続きしやすくなります。勿論、レッスンが始まる前に最初からBurkeの笛を用意して頂くのは大歓迎ですが、英語が読める必要があったり、たくさんの種類の中からどれを選べばよいのか迷われるかと思いますので、ご一報頂ければご相談に乗ります。また、こちらで購入手続きを代行することも可能です。もし、ご自分でご購入される場合は、必ずD管をお選び下さい。それ以外のキーの笛はグループレッスンやセッションでは使えません。
A6. 何か録音できるものをご用意下さい。デモ演奏を録音し繰り返し聴いて覚えるためのものなので、例えば携帯電話の録音機能などでも1分以上の長さが録れれば問題ありません。
A7. 問題ありません。ただ、通常のティン・ホイッスルと並行してという形が望ましいです。ロー・ホイッスルやアイリッシュ・フルートは、孔を指で塞ぐことや音をつくる段階でつまずくことが多いので、まずはティン・ホイッスルで曲や装飾を覚え、それをロー・ホイッスルやアイリッシュ・フルートに移していくという手順をとります。アイリッシュ・フルートで音をつくる段階で苦労している方は個人レッスンの方が適しているかもしれません。
A8. 毎回その都度次のレッスンの日程を打ち合わせて決めていきます。曜日、時間帯、頻度、いずれもそれぞれのご都合によって自由に調整して頂けます。
Voice and Review
──生徒さんたちの声(一部抜粋)
様々なアプローチでアドバイスをもらうのですが、長らく悩んでいた問題がアドバイスひとつで自分でもわかる程に格段と良くなることがあるので驚きます。
楽器に縛られず、アイリッシュ音楽を演奏する、他の楽器の奏者の方がレッスンを受けても、おそらく得られるものが大きいのではないかと思います。
高いモチベーションで音楽と向き合わせてくれます。豊田さん自身プレイヤーで常に先を追求されているので、レッスンでは毎回新鮮で新しい発見ができます。
人によっては癖もあり、普通なら欠点として治すところを、そうではなく生かす方向にしてもらってるようにいつも感じます。
先生は常に私たちの状態や反応をみて、自分の持っている技術を伝えるように、何度でも言葉や、イメージ、身体の使い方を教えてくれます。
本来自分の体は素晴らしい能力を持っているというところからはじまり、レッスンを通して自分の体や心の癖にも気づくことができます。